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海外ドラマの超常現象の兄弟(SD)を中心に、頭の中にほわほわ浮かぶ楽しいことをつぶやく日記です。 二次創作、BL等に流れることも多々ありますので嫌いな方は閲覧をご遠慮くださいませ。
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二次元、三次元問わず楽しいもの大好き。
常に読むものが無いと苦しい活字依存症。
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梅雨空ってやあね

がしがし遊ぼうと思ってたのに、なかなか進みません。
結局オフィスの手直ししたり、クレトムを書いたりしている時間が一番長い・・・くくく、休めと言うのになぜ休まんのだ日本人(ちょっと違う)

ふーふを書いていたらクレトム出会い編の影響かみょーに暗く理屈っぽくなり、いかんいかんと書き直しております。ううう、やっぱりオフライン原稿が残っていると思うと引っかかっちゃうんだなあ。

あ。でもドラクエは好調です。
ディーンを賢者にするのはやっぱり止めて、遊び人時代まで蒔き戻しました。でもせっかく手に入れた賢者転職アイテムさとりの書。無駄にするのも勿体無い。
「じゃあ、ダッドがいっそのこと賢者になる?」
巻物抱えて転職所に行って見ましたが、
「あれ?」
転職メニューに出てきません。
「じゃあ、僕が・・・」
攻撃呪文でディーンを守り、回復呪文でダメージを治してあげるというのは、コントロールフリークの魔法使いサミーとしては美味しい役どころではあります。
「あれれ?」
やっぱり転職の選択肢に「賢者」が出てきません。
「・・・・もしかして、賢者ってレベルの高い遊び人しかなれないんだっけ・・・・・」
こんなに役に立たないにも関わらず、レベル20を越えるまでパーティに入れてもらえた遊び人しか転職できないんだっけ・・・・・・・・・・そんな気がしてきました。そーだったらしい。
どうする?ウィンチェスター。

「じゃあいいや」
5秒で決まりました。ありがたい巻物、紙くず化決定。

「でも僕、実は考えていることがあってさ」
次の話に進むべいと、火山近くのフィールドをウロウロしてちょっと死にかけながらサムが言いました。
「なんだ?サミー」
でたらめな呪文を声高く叫んでみましたが、やっぱり何も起こらなかった上にモンスターに突進されてHP半分のディーンが聞き返します。
「僕が勇者なら良かったなって」
「え?なんで。魔法使いでもお前それなりにやってんじゃねーか」
トラの着ぐるみだけど。ディーンの目が雄弁にそう言いますが、サミーは無視。
「だってさ。勇者だったら、他のパーティメンバーをわざわざ死なせなくてもディーンと二人きりになれる」
「・・・・・お前、ダッドになんかしたらさすがに怒るぞ」
「え?ダッドにそんなことしないよ。酒場に戻ってもらえばいいだけじゃないか。でも、僕が勇者だったらこの間みたいにさ」
なんだかモンスターがワサワサいる土地で、妖しい雰囲気になってきました。
「いっそのこと、勇者をサムに改名ってのも考えたんだけど、やっぱりこれまでディーンと旅をしてきたのは魔法使いのこの僕だし・・・」
「当たり前だろ! 俺だって今更勇者が『僕がサムだ』とか言い出しても、はいそうですかとは言えねえぞ」
「まるでS6だよね」
「いや、それはちょっと違う・・・」

そんなこんなでドラクエ妄想だけは好調なのでありました。

今週は研修と臨時仕事で結局1日オフという日がありませんでした。悲しいわシクシクシク。

間があき続けていますのに、拍手やコメントありがとうございます~
なるべく早くお礼いたしますです!

拍手[3回]

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記憶喪失

フジョシ会の永遠のゴールデンテーマ、「記憶喪失」

去年もふーふ(あれ?ふーふじゃなかったっけ?)だのクレトムだのでおきらく記憶喪失ネタにチャレンジしていたのですが、今某サイト様でも兄貴の記憶喪失モノを連載しておられてワクワクです。

で、ふと考える。
やっぱりやりたい記憶喪失。
今ならオフィスか?
ふーふの夫サムが記憶喪失という手もあるか。


拍手[14回]

空から恩寵が降ってきた

オフィスの原稿がひと段落ついたら、途端にオフィス妄想が自由に羽ばたきだしたりして、いつもながら思うに任せない脳みその制御に手を焼いておりまする。
あっちうろうろ、こっちウロウロとどれもこれも手をつけかねておりましたら、天という名のHさま(伏字の意味があるのかないのか)から、
「エアパスのスミス&ウェッソンが見づらいから」
と、掲示スペースのブログを用意していただきました・・・・・!!!
この際タイトルも「オラはやるぜ」とかじゃないのをつけました。
題して
「きみがついた冷淡な嘘」
・・・ななななーんてカッコいいタイトルなんだ。 まるで自画自賛してるようですが、違います。タイトルセンスはHさまです。いえっふー♪
その時の我々の会話。
「パスワード要りますかしら?」
「でも、ピンクな記述もありませんし」
「じゃあまあ不要ということで」
この先ピンクな記述が増えましたら考えますが、とりあえずは見やすくなったのが感動です!
中身もこの際これから見直します(おい) 

そしてそして、話がどらくえに飛びますが、遊び人な兄貴を惜しむコメントを下さったお方様ありがとうございます・・・!実は、私も「ダメ兄貴の方が美味しい」と思い、次のプレイで過去に戻ってやり直そうと思ったところでございます・・・!!
次回、ぜひ第68話「もどっちゃった兄貴」をお楽しみに!

そしてそしてそして、長らくキリリクをお待たせして申し訳ありません!
取り掛かり始めましたので、今しばらくお待ちくださいませ~

拍手[4回]

終わったあ・・・・!

昨日お礼など色々やるつもりが、とあるところでアルコールを大量摂取いたしまして、夕方からダウンしてしまいました。すみません~
いやー、正気に返った後が酷かったです。まるであれです。アンティークなホテルで深酒して兄貴に絡んだ後のサミーのようです。夜の9時から二日酔い状態。
ひさびさに死にそうなレベルの二日酔いになりました・・・隣でオニオン入りのバーガー食べる兄貴がいなくてよかった・・・

寝たんだか呻いてるんだかわからない一晩を過ごしまして、なんとか立ち上がりました。

そしたら、ああ、なんということでしょうか。本日3つ できたことがありました。

その1  ずっと逃げてた検診に行きました。(血液検査がなくてよかった・・)
その2  ドラクエやってたらなぜかあっさり巻物見つけて遊び人兄貴が賢者になりました。
その3  オフィス原稿、一応ラストまで行きました

やったあああー!
なに?なんなの?苦しくて余計なこと考える余裕が無いほうが原稿って進むの?
読み直したらやっぱり何かアレだけど、もういいや。(いいのか)
とりあえずここまでにして、しばらく箪笥に入れて発酵させます。イースト菌のごとく。

予定ではすかさずクレトムの原稿にかからねばならんのですが、連日オフィスばっかりやってたので、少し・・1,2週間は休もっかなー・・・と誘惑に駆られております。
だって、一昨日師匠となぜかふーふSDの「仕込まれた兄貴」でものつごい深夜ピンクな話で盛り上がっちゃったし、リクエストいただいたのにも取り掛かりたいし、エアパスやリレーもあるし、W一家も書きたい。
ふははははは!
なんだこの解放感はー(浮かれ) 

溜め込んだお礼をやっと書いてまいりましたー。
ううう、もはや何を書いたか覚えておられないかも。ごめんなさいいいいい
Hさま、T師匠、K様、はまた某所とかでお礼いたしますウウウうすみません。


ところで、ディーンを賢者にしたら、やっぱりというか何と言うか、ボケないんですよ。(当然?)
コマンド:攻撃 を入力すると
→ サム 攻撃
→ ディーン 攻撃
「・・・・・・」
「どうした?サミー」
「いや、ディーン、さすがに賢者だもんね。レベル1なのにホイミ覚えてるし」
「おう、幸運度が150越えてたのに70まで落ちたけどな」
「戦闘一回でレベル5までアップするし」
「うん。お前らと廻ると効率いいよな」
「僕が守らなくても大丈夫になっちゃう日も近そうだね・・・」
「気が早えなあ。・・・サミー?なあ、お前どうした」
「ディーンが自分でちゃんと薬草使えるなら、ダッドもそろそろ武道家に戻してあげてもいいかもね。何か最近ベホマやらザオリク覚えるまで僧侶でいようかとか言い出してたけど」

装備も賢者らしくすっきりした兄貴の横で、トラの着ぐるみを着たサミーがブルーになっています。
どうなる?
Wファミリー!(終われ)

拍手[11回]

あとちょっと・・・!

このような停滞中に拍手やコメントありがとうございますー
今週末にお返事いたしますです。ほんまにありがとうございます。どらくえ話にもお付き合いくださる方がいらしてうれしい~

なんか、なんとなく大体書けてきました・・・いや、相変わらず山と落ちとラストははっきりしないんですが(だめじゃん)
でもまあとりあえず正気に返っちゃ行かんのでこのまま行きます。

そして、どらくえなんですが。
メモと記録が必須のロールプレイングゲームでなんの記録もせずに思い立っては電源を入れるため、当然ながらいつも「前に何をしてたか」見失って世界をさまよっています。でも、気にしない気ままな冒険の旅でございます。
そんな中でも事件はおきます。さすが名作。

新しい町を立ち上げて有力者になっていたジャレパが、まあ色々あって反発を喰らい、牢屋に入れられてしまいました。・・ので、ジェン(盗賊)が牢屋の鍵を開けて助けに・・というか会って話を聞きに行くと
「気持ちはありがたいけど、なんでこうなったのか暫く考えるよ」
というじゃれぱ
「あほじゃねーのか。考えるのは他でもできるだろ」
と引っ張るじぇん。でも動かせない。じゃれぱ重いから(笑)
「うん。でも僕はここで考えたいんだ」
「・・・来ないのかよ」
「ごめんね」
「俺はお前がいるからってこんなトコにいるのはやだぞ」
「ジェンはダメだよ!床が冷たいし、ちょっと水が染みてくるから風邪引くよ」
「お前はひかないのかよ」
「はは、商人を舐めちゃいけない。屋根があるだけ上等だよ」
「け、つきあいきれねーよ」

そーしてジェンはその後ムッツリしてしまって、
「ちょっと俺抜ける」と言うのでサミとジョンは彼を酒場まで送り届けます。

・・・といいますか。思いっきり手癖の悪い人を期待していたのに、ジェンったらレベル16になるまで殆ど盗みをしないんですよ。何故君はそんなに礼儀正しい盗賊なんだ!?ジェンだからか?


そーして、サムはまたディーンを呼ぶと。そしておもむろに道具が入れてある袋を開けます。
ガーターベルト
バニーの耳
パーティードレス

「・・・・・・・サミー?」
「・・・どう?」
「・・・・・・って?」
「装備しない?」

遊び人はばったり倒れてしびれて動けなくなりました。
「だってさ、ディーンの装備、はっきり言ってかなり古いしさ」
魔法使いは真面目です。
「ルーズソックスもあるよ」
「・・・・・」

あそび人なりに思うことがあったのか、それからしばらく戦闘中のディーンは「しびれて動かない」か「何をするでもなくぼーっとしてる」でした。

「ディーン、なにか怒ってる?」
「当たり前だろう・・・」byジョンパパ(まだ僧侶。もはや僧兵)

その後、ベラにあてがおうとしてみたら、ことごとく今の装備よりもランクが下で、鼻で笑って蹴散らかされてしまいました。

・・・・
そんなわけで、メインストーリーを忘れて海をフラフラ当てもなく航海し
「ディーン、ほら夜明けだよ」
だの
「ディーン、すっごい夕陽だ」
だの
「ディーン、来て。星がきれいだよ」
だの
「ディーン、敵が落としたこのキャミソール装備できない?」
だの
「ディーン、風が気持ちいいよ!」
だの
「ディーン、綺麗な鳥がいるよ」
だの
そんなことばっかりやってたわけです。 

そうしたら、前に来て途中で探索根性が尽きた、とある塔にたどり着きました。
「遊び人も賢者に転職できるありがたい巻物がこの塔のどこかにあります」(注 脳内適当再生)

まあ。これは運命?
というわけで、しばらくいちゃいちゃと塔の探索に励みます。(原稿しろ)

拍手[10回]

心の洗濯♪

というわけで(いきなりなんだ)、停滞中なのに拍手ありがとうございます~♪ががが頑張ります。
倉庫に拍手いただきましたS様!どらくえお好きですか。うれしゅうございますー。

勢い任せのSWを書いた後、真夜中にどらくえのスイッチを入れ、ちょっと間があいたら何していたのか忘れてしまったので(←おいおい) とりあえずベラをまた酒場に預け、そして今回は じぇん(盗賊 レベル1)を思い立って連れ出しました。目的は遠い国でスカウトされて街の開拓にあたっている商人じゃれぱに会いに行かせることです。
商人と盗賊って、そもそも職業が相容れない感じっすよね。(前にも言ってた気がする)
ディーンと違って、攻撃しろって言ったら攻撃するし、防御しろって言ったら防御するじぇん。なんだか不思議(いや、そこは全然不思議じゃない)。ただしHPが13しかないので、一撃でも攻撃受けたら即死亡。

「・・?何だよ、じろじろ見て」
「ごめん。ディーンと本当によく似てるのに中身は全然違うから不思議な感じがして」
「け、当たり前だろ。他人なんだから」
「そうだね」 
  ・・と、これはもちろんサミとジェンの会話。
「お前さ、俺とあの遊び人は他人なんだから、そーゆー目で見るなよ」
「そういう目って?」
「すげえねちっこい」
「・・・・・!」
「あの遊び人、この間酒場に帰ってからしばらくずーーーっと知恵の輪やってて気色悪かったぞ」
(ちなみにきっと森の夜の後のことでしょう)
「!!!!ディーンが知恵の輪?!そんな似合わないことを?」
「そーだよ。しかもずーっと黙って下向いてカチャカチャと」
「・・・・・!!!!食事も取らずに!?」
「いや、ベーコンチーズバーガー食ってたけど」
「あ。じゃあまあいいや」
「・・・・・・・へー」

何となく盗賊という職業のせいか、じぇんの性格がアレクっぽいですね。いえ、DAは未見なんですが何となく。
そしてコントローラー掴んだままうっかり寝ていたので(お前はいくつだー!)ヨロヨロ布団に向かい、心を入れ替えて起き上がった翌朝なんでございますよ。
・・・いかん。書き出すとき何か決意してたんだけど、さみじぇんの会話書いてるうちに忘れてしまった(自爆)


話変わってSWですが、S4 17話でスミス&ウェッソンを改めてみてると、スミスさんはウェッソンにミネラルウォーター出してあげたり、顔を拭くウェットティッシュっぽいものを渡してあげたり、結構かいがいしいです。
やっぱり並んで料理したりするのが似合いそう。夢が膨らむなあ。
「なんだか、こうしてるの落ち着くなー」
「そっか?おい、そっちの塩取ってくれ」
「うん」
「・・なんだよ。ニヤニヤして」
「やっぱり、ずっと僕たちこういう風にしてたんだよ」
「例の夢の話か?」
「うん」
そーして見詰め合ってちゅーでもすると。引き帰せんほど深い仲になってから記憶が戻ったらよいわ。ほほほほほほ。

午前中から午後にかけて今日もばて気味だったのですが、むぱらで買ったJ2のAUを読ん出るうちにぶほぶほと元気になって参りました。
いやーーーー、AUは楽しいな! ・・・そうだ。もうあまり真面目に説明するのは止めよう。S6サムと秘書兄でハピエンというおばかなオフィスAUでいいじゃないか・・そうだそうだ。

・・・というわけで、最初の決意は忘れてしまいましたが、気を取り直して原稿頑張ってきます。

拍手[11回]

ちょっと気晴らし(S&W7)

原稿終わってませんが、6月になっちゃいまいした。
HさまのS&Wあにばーさりーで萌え萌えしてるし、ちょっと気分転換も必要よね、ということでスミスさんとウェッソン君の続きです。
久しぶりにS4の17話見ると、やっぱり兄貴の性格の激変ぶりにおののきますね(兄貴じゃないけど)。このまんま記憶が戻らなかったら・・・とやっぱり考えてしまいますですよ。一生草食動物(エリートサラリーマン)の兄貴・・・
あたしの脳みそ同じようなことしか考えないな!!

拍手[9回]

わたし馬鹿よね~♪おばかさんよね~♪

ご無沙汰しております。
相変わらずオフィスと格闘する日々でございます。(もうこのへん、コピペでもいいくらいだわ)
元々が勢いのままに突貫工事でわーっと書いてわーっとアップする性格なものですから、欲求不満がたまって大変です。
あ、でもでも今日は、某H様が、先日の1周年~と騒いでいたねたのスミス&ウェッソン版を書いてくださったのを拝読して潤いました。心が一気にS&Wです!
もうオフィス本はS&Wにすっかな・・と思うくらい萌えました。きゃーきゃー。うそです。社長と秘書です。

そして、なんだか
「山場はどこだ?というかどこを山にすりゃいいんだ?」
と思いつつたらたらメモ帳に書いちゃ消ししていたオフィスを、「とりあえず今どの辺だい」と思ってワードに貼り付けてみたんですよ。そーしたらいきなり65ページとかになって、さすがに「ええええ!?」と思って見直したら、ページの行数がめっちゃ少なくなってただけでした。ああ焦った・・・
でもやっぱり山に迷ってるうちに半分以上ページを食ってしまっていることがわかりました。しくしく。
ページを減らすのは問題ないんですよ。昔からレポートでも作文でも削るのは得意さ。
でも、山がないのが許せん。そんな立派な山でなくてもいいから、ちゃんとポイントを決めよう・・

あ。そーいえばどらくえですが、「夜」の「森」の中でしばらくサミーとディーンと主人公の棺をぐるぐる回らせてから、主人公をアイテムで復活させ、間髪入れずに主人公の呪文で町に飛んでジョンパパを回収しました。
自分なりに二人を夜の森で追いかけっこさせたので、想像の余地が作れて満足しました(大馬鹿)
「ディーン!」  と、追う魔法使いはトラの着ぐるみ。
「よせって」   と逃げるのはしゃんしゃん鈴鳴らすピエロ。
しゃんしゃん鳴る服とか、着ぐるみとかが夜露に濡れる草の上に脱ぎ捨てられているのを想像できる方はお友達!
・・・・しーん
・・・・宇宙に一人でも気にしないもん!!(拳突き上げ)

そしてまた、やっかいなモンスター(ドラゴン系ね)を倒す時だけ、ベラをパーティに入れました。
「あーら、またご用?」
にっこり。
「うん。東の国へね」
とサミーもにっこり。
一度、ジョンパパに待っててもらって、サミとベラと兄でパーティ組もうかなあ・・・
兄が戦闘中に
「何をするでもなくぼーっとしている」
とかやったらベラが黙って遊び人を袈裟切りにしそうだ・・・そしてそのベラにサミーが攻撃魔法をかけそうだ。おお、一気に相打ちで全滅しそうだなあ(笑)

・・・気を取り直して原稿やってきます

拍手[7回]

右往左往

わー。やっぱりまだ原稿が終わらず、更新が停滞しております。
ううう。書いちゃ消し書いちゃ消し・・もとい、リサイクルかもしれないと思うと消すことも出来ずに(やっぱり貧乏性)おんなじよーーーーなメモがワサワサ溜まっていく。

本日は目出度く給料後だったので、アルコールとつまみをぱーっと買い込んで帰りまして、さっきから取り組んでいるのですがどーもいかん。

最近展開するのがどらくえばっかりで恐縮ですが、停滞する原稿と対照的にどらくえでは様々なドラマが展開しております。
まず一点目。ジョンパパは僧侶のままかもしれない。
主人公の攻撃、78ポイント。
魔法使いサミーの攻撃、39ポイント
僧侶ジョンパパ、会心の一撃、130ポイント
「・・・・・・・」
「・・・・どういうことダッド」
「わからん。(フンッフンッとシャドーボクシング)」
いつの間にやらパパは、筋肉系僧侶へと進化を遂げたようです。
サミーの立場危うし。

次に、とある国の王様に成りすましていたモンスターを倒しました。
「やった・・・・!」
ちなみに面子は主人公、サミー、ジョン、ベラ。 
皆、感慨ひとしおです。
ちなみにこのモンスターには何回か全滅させられて、復活用の資金が足りずに故郷の銀行に戻りました。(預金が預けてある)
そして、銀行と同じ建物には酒場があり、酒場の二階にはお払い箱になった兄がいます。
「・・・・・」
階段の上を見つめるサミー。
でも、呼び出すことはせず、その場を立ち去りました。(そしてきっとディーンは、自分に会わないまま去って行くサミーとジョンパパを2階の窓から見送ってるんだぜ)

で、モンスター倒しました。
目出度いのでパーっとやろうと預金をざくっと引き下ろします。わーお。
そして、つかつかと酒場の受付に向かいました。
「ちょっと、サム、あなた・・・」
目を細めるベラ(戦士)は振り返りません。(怖いから)
「いらっしゃい、御用は?」
「ベラをあずける。ディーンを呼び出して!」
「はーい、ベラさん、しばらくお休みだわよ。ディーンさーん、およびよ~」
「・・・・・おぼえてらっしゃい」
「・・・・・・」
サミー、視線を合わせません。
で、遊び人兄貴がしゃんしゃん鈴を鳴らして降りて来ました。
「よお、サミー。ダッドも久しぶり」
げに恐ろしきはウィンチェスターの身内びいき。

その後、ゲットしたアイテム「ぬいぐるみ」が、なぜかサミーしか装備できない(しかも着用)ものだったため、白い髭のじーちゃんだったサミーの見た目は、大きなトラの着ぐるみ着用バージョンになりました。もうラストまでこれで行こう。
そして遊び人に各地域の最高のアイテムを買い与える旅の途中、どうってこと無いはずの幽霊船探索で主人公が死の呪文をくらってあっさり死に、復活アイテムを探している最中にジョンパパが敵の呪で空の彼方に飛ばされてしまいました。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
暗い、夜の森の中、サミーとディーンは二人きりです。(注、主人公の棺は引きずっている)
ビジュアル的にはトラの着ぐるみを着た爺さんと、ピエロのような格好した遊び人なんですが、いやー驚いたな。
「・・・ディーンと二人っきりになれるなんて思わなかった」
「おい、サミー。早いとこダッドを迎えに行こうぜ」(飛ばされたキャラは酒場に戻っている)
「はぐらかさないでよディーン」
「よせって」

・・・・・いやー。
繰り返しますが、トラの着ぐるみ着た爺さんと、ピエロなんですけどね外見。
停滞するオフィスへのもやもやがこんな所で発散されてどうするんだ。

励ましのお言葉ありがとうございます。
もいっちょ頑張ってきまーす。5月中にオフィスが形になるといいんだけど、もうあと数日だあ。とほほーい。

拍手[9回]

わざわざ書くのもなんですが

今日、ジョンパパを連れて転職所に行ったら、
「一人前の僧侶にもなってないのに、転職とは何を言うか」
と門前払いを食らってしまいました。しょーーーーっく!
いいのに!べホイミを覚えてくれたからもういいのに!
転職所と、現場の価値観が違ったゆえの悲劇ですね。

あーもうしょうがないととあるダンジョンに突っ込んだのですが、まー見事に魔法が効かない&腕力で物理的ダメージを与えないと話にならないモンスターが一杯。
これがどーゆーことかというと、
筆頭攻撃要員さみーが、このダンジョンでは役立たずということなんですね!
「・・・・っ」
唇をかみ締めて立ち尽くす魔法使いが見えるようだわ。

そして、ボカボカやられてサミーが死にそうなので、ディーンに「やくそう使ってやって」とお願いしたんですよ。
サミーだよ?もうHP表示が黄色だよ?いくら遊び人でも、ここはちゃんと薬草使うだろうよ・・・と思いつつ見守ったら、ディーンったら、ばったり倒れて勝手にしびれて動けなくなってしまいました。
「なにやってんだよ馬鹿ーーーーー!!」
「さみー、死ぬ時は一緒だ・・(しびれ中)」
「・・・・・」
ジョンパパもコメントしようがありません。
「まんげつそうが無駄にならなくてよかったって言うべき?あんただけだよ」
さすがにサミーの嫌味が炸裂します。

「だめだ。本当にもうだめだディーン。あんたちっとも分かってくれない」
ヘラヘラ笑うディーンを、ついに酒場の2階に押し込めて、
「ベラ、来て・・・・」
と戦士を呼び出しました。
「あら、いいのお兄ちゃんを置いていって」
「いいんだ。君は?一緒に来てくれる?」
と、苦虫噛み潰したような表情のサミー。
「いいわよ。休んでるうちに装備が型落ちしたわ。買ってくれる?」
とベラ。
「いいよ」
と、言いつつ、サミーは酒場に併設されている銀行に向かいます。
「18671ゴールド中、18000貯金で」
残金671ゴールド。
「・・・どういうつもりよ」
「貧乏なんだよ・・・・」
にらみ合う僧侶と戦士。強敵が出てくるといつもへたれだ。

・・・いかん。オフィスから逃避してしまった・・・

拍手[8回]



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