全体的感想
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えらい人ごみでした。
ステージとサインやフォトが中心のスパナチのコンベンションと違って、企業のブースやショップなどが多いので、限定品などを求める方たちの行列がすごかったです。
友人に付き合って、久しぶりに会場限定商品を求めて並んでみたりしたのですが、12時の開場で12時過ぎから13時半ごろまで列に並んだ結果見事に売り切れで限定品は何一つ手に入りませんでした。
「壁だ。この感じは壁サークルだ」
と思わず呻きが漏れます。
想像してみてください。ムパラの会場内でサイン会やフォトセッションや神絵師様の直販(注文制作もあり)をやってるようなものです。さらにステージまであるわけです。大変です。控えめに言って阿鼻叫喚です。
コンベンションに行っては生臭く費用の話を毎度ブツブツ言っておりますが、コミコンは一日につき大体前売り入場料が3000円(金曜日は平日のためか少しお安かった)です。
ステージや展示をみたり、コスプレの方の写真撮ったりするだけならこれでオーケー。
しかし、物品を買いたいと思うとそれこそイベントの時並にお札が飛んで行きます。しかもスパナチのコンと違ってカードが使えないお店が多いです。
ぎゅうぎゅうの人ごみと現ナマ。なんて恐ろしい環境なんでしょう。
アメコミなどの描き手の方たちが「アーティストアレイ」というエリアにブースを出して、作品を売ったりを入れてくれたり、『何でも描くよ』と値段表を出してくれたりしています。
なにせプロですから、単位は諭吉です。当然ですね。今回はもう、
「ほえええええ」
と間の抜けた顔で間の抜けた声を出しながら見て回るのみでしたが、はっと気づくと本場のアメコミの書き手さんに、
「ゾンビになりかけの兄貴」←まじめなぞんびになりそう だの
「MOL風衣装の兄弟」だの
「戦うクレトムの図」だの 描いてもらうチャンスだったわけですよね。
お金払って描いてもらうわけだから、その後薄い本の表紙に使わせていただいてもいいわけですよね!!!??? うわあああああしまったああああああ
いや、いいんです。絶対そんな注文生産お願いしたら3ヒドルストンはかかってた…
(注)ここで唐突に登場した『ヒドルストン』は、今回のコミコンで直前近くにゲストが決まったトム・ヒドルストン(マーベル映画のヴィラン役で人気が爆発した英国人俳優さん)のフォトオプのお値段が、単体で28,000円という超高額だったショックから生まれた通貨単位です。
280円のお弁当=0.01ヒドルストン
2800円のDVD=0.1ヒドルストン
となるわけです。
で、3ヒドルストン。 恐ろしいですね。見たいですけどね。宝くじ当たらないかな…
ちなみにスパナチはS14の宣伝映像が会場内のスクリーンで流れてました。
あと、スカパーのブースだったかな、兄弟の等身大の立て看板がありましたよ。ああ、嬉しいわいてくれて。
いつかJ2がゲストに来てくれると嬉しいんですが、この時期は撮影が忙しそうですよね~
しかし、希望は捨ててはいけない。いつか日本に来てくれることを祈ります。
それにしてもなー。
もうちょっと俳優さんと一言だけでもお話ししたかったなー。同じフォトオプでJ2が強烈でしたからね。コミコン後になぜかハワイコンをしみじみと思いだしてしまう私でした。
コミコンの余韻が残っていてネタに頭がなかなか向かないので一度出させていただきました。
パチパチやお言葉ありがとうございます!師走ですがイベントでない分ノックしまーす!
[10回]
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