(検討事項1、生活の基盤と家族の居住形態)
・ジョンパパは堅気の仕事に就くのか(就けるのか)、ハンター続けるのか。
悩ましいですね・・・実に悩ましい!変人ぞろいのハンターの中でも、「人を怒らせる名人」J.W.ができる堅気の仕事ってなに?? 朝の通勤電車では、「オカルトグッズのネットショップ通信販売をして、若者達にほんまもんのお守りをお届け」するパパが若くて愛想のいいアルバイトの青年を雇っている姿を想像して、それきり想像が進んでくれませんでした・・・・(もちろん問合せへの応対や接客はアルバイトがする)
狩りの調査中の変装と思ったら、営業くらい出来るのかもしれないけど、長期間は無理だよなあ・・・
でも、ハンター続けるとなると、やっぱり今日はどこの風に吹かれてるのか風来坊って感じになる。
「この年になって他の生き方はできん」とか言いそう・・・
クレトムもそうだったけど、なんでこんなに生計が気になるのかしら あたし!?
・サミーはロースクールに戻ります。(他の選択肢無視)
・ディーンです。
ハンター続けるだろうか、堅気になるだろうか、旅に出るだろうか、ジョンパパと暮らすだろうか、サミーが自分の下宿に引きずり込むだろうか、・・・あ、一人暮らしという選択肢もあったか。
いやいや、なぜ3人揃ってバラバラなことして暮らすってなフリーダムな発想ができないんだい自分!
(検討事項2、兄弟の関係の深まり具合の設定)
最重要課題「サミーと兄ちゃんは、どのくらいのステップから始めるのが一番楽しいか」です。
①まったく健全
よい点・・・普通の兄弟から、なんだか変わってくる微妙な空気が楽しめます。ジレジレ度高し
留意点・・・微妙な空気を自分が書かなきゃいけません。
②キスしたことがある
よい点・・・金字塔『あれは二人しか存在しない特異な環境だったからだ』で兄弟どちらでもグルグル出来ます。
あるいは告白はしてる可能性もあるので「て、手を握っちゃおっかな」とか「今、キスしたらまずいかな」とか甘ずっぱ系に持ってくこともできます。
留意点・・・甘ずっぱ系だと緊張感に欠け、金字塔は「どこかでいっぱい見た系」になる危険があります。
③実は一度過ちを犯したことがある
よい点・・・「あれは、なんだったんだろう。いい加減忘れろ自分」とか「もっかい持ち込むにはどうしたらいいんだ」とか、よりピンクの気配を感じさせる展開に持っていきやすいです。「あのことは忘れよう。なかったことにしよう」といった、別れ話系への展開も可能です。
留意点・・・うっかりすると「する」「しない」話だけが熱心になり、せっかくダッドが生きてるのに関係ない話になります。
④もう、今更さんざん、日常茶飯事、で深い仲の場合
よい点・・・「おい、サミー!」「しっ、静かにしてよディーン」「バカ!ダッドがいるんだぞ」「だって・・・」
と言った「ダッドにいかにばれないようにいちゃいちゃするか」という実にウハウハなことも書けます。
留意点・・・この設定だとダッドと一緒にいることになるので、また生計と家族形態が問題です。
・・・・・・とまあ、このようなどうでもいい思考にどっぷりはまってさあ大変。どじょーよ出てきてコンニチハ・・・といった心境なわけです。ううう、今日はちゃんと寝よう。
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