さて、ムパラも終わりまして、猛暑も当分過ぎ去ってくれそうもないのでだらけた心を入れ替えてまたリハビリです。
だんだん、自分が何回「リハビリ」という言葉を使っているのか数えたくなってきました。あまりに頻回だ!
ちなみに忍者ぶろぐは記事にナンバーをふってくれるので、今日のこの記事で884ということが分かっております。……おそらくざっとみて88回くらいは「リハビリ宣言」してそうだな…八八は末広がりでめでたいけど萌えもーほー記事には関係ないよなきっと…
そんなわけで頭の溶けた状態のリハビリの友はやはり140文字のお題った―さまです。
ロボサムと悪魔兄で「幸せにはできないけれど」
前にMOL兄弟でも出ましたが、良いお題ですよね!!!
文にしようと思ったら進みが悪いので今日はねたメモで。
設定としてはロボサム幸せ本(S6以降もサムがロボサムのまんま)で
一度死んだという噂が流れた後、ふらふら歩きまわってる姿が目撃されてるディーン。
「生きてるのか」
「またデマか」
と言い合うハンターたち。だがそのうちどうもおかしいぞということになる。いつも弟とひっついていたのが、別の連中と一緒にいるし、移動するごとに悪魔の兆候が付いて回る。
おいまさか、という憶測が出始めた頃に、兄を探していたらしい弟が突撃してくる。
(終末の騒ぎの後、ロボサム化したままのサムはハンター達からも敬遠されている)
あれよあれよという間に悪魔兄貴を捕獲して連れて帰る。
で、そのまま悪魔兄貴をバンカーにつないでいるロボサム。話しかけることもあるけど、なんにちもほっとくこともある。飲食排泄着替え考慮無し。
「だって悪魔だからいらないだろ」
「でもいくらなんでも」
と心配するケビン(ロボサム本設定だと生きてる)。
悪魔のタブレットの解読は済んでるので、
「ディーンの悪魔状態を浄化して、戻してあげないの」
とこわごわ訊く。すると、
「悪魔にならなきゃ死体だったんだから、人間に戻したら死体だろ」
と素っ気ないサム。
「でも、悪魔のままでいるよりも、人間として死ぬ方をディーンは望むんじゃないの」
と粘るケビンだけどサムがじろりと睨むとびゅっと逃げる。
「望みなんか知ったことか」
とサム。
「戻したら死ぬ。その可能性があるなら戻さない」
そんなやり取りがあった後地下の封印部屋に行くと、何故か悪魔兄貴は会話を知っていて、
「そんなにお兄ちゃんに傍にいてほしいなら、もう少し待遇上げろよ」
と鎖を外せと歌うような抑揚をつけて言う。ロボサム無表情。
「悪魔の希望をきく必要はないな」
「死んでも不幸だなお前のお守りとは」
「幸せにする必要もない」
僕の傍にいればそれでいい。
そう言って扉を閉めるサム。
「悪魔じゃなくなったら死ぬとは限らないだろ」
というケビンに、
「憶測ではしない」
と答えるサム。
狩りの知識も腕力も別にいらない。一人で足りる。
そう言って時々怪我もしつつケビンをこき使いつつ、時々地下の悪魔兄貴の顔を見に行くロボサムのハンターライフ話。
・・・・・・
うううううう、もうちょっと何か展開がほしいな。でもいいのリハビリだから!
[19回]
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