さて、限りなく「何も更新しない廃墟よりはまし」の位置づけの今さらレビューです。
今日も更新できたことに感謝しよう。早く治れ萌え回線!
そんな状態でものぞきに来て下さったりぱちぱち下さる皆様ありがとうございます!!
二話です二話。
前回はちーとも怖くないなあと言ってましたが、真昼間の町を乱れた服装のおじさんがフラフラゾンビ的に歩いて行くショットは、ちょっと先日観たロメロの映画っぽいですね。
自分もゾンビ菌に感染しながら治療法を探すサミーちゃんの図がなんか美しいです。黒い血管がやつれた顔に似合うなあ。
キャスは相変わらず受難です。
出てくる天使さん達が、もうちょっと天使っぽく抑制をきかせてくれたらいいのにと毎回思いますわ。統制のとれた軍隊っぽく。ううう、天使同士のやりとりは人間の器にこだわらずにやってくださっていいのよ。皮膚科の疾患くらいおなおし遊ばせ。エフラムとヨナって名前は天使なのに。←文句が多い
…あ、でもハンナが器変えてきたとこだけはちょっと楽しい。しかし天使ともあろうものが魔女の呪いに負けていいんですか。せいぜい400歳じゃなかったっけロウィーナさん。天使はカスティエルでも2000年くらいは存在してるはずだよね。
ダークネスベビーのあたりはわりとどうでもいいので割愛。←おい
そしてそうそう、二話のハイライトは死神お姉さまのビリーですね!
サミちゃんが聖書に書かれる「穢れたもの」とか呼ばれてしまうのって酷い―と思うけど一抹の萌も無くもない。
でも萌え萌えしませんか。
次にW兄弟が死んだら(この一文で既ににおかしい)二人は天国でも地獄でもない無の世界行きですって!!
やったー、最後は二人っきりの世界が待っている。
そしてまた天使拷問、興味ナッシング。どうぞ天界でやっていただきたい。
天界かW兄弟の選択で本当に悩むキャスってなあ…天使の本分はいずこへ。
あ、ハンナがここで刺されちゃうの忘れてた。ということは器変えて登場したのS10だったか。床に全然羽の色が付かないのはなぜだろう。復活してくれるのかしら。
わたし復活してくれるならバルサザールがいいなーーー!!
30分過ぎ、サミちゃんが症状進行で苦しんでいる画面になるといきなり画面がキラキラしますね。運よく聖油を持ってきていてよかった。さすがだW兄弟!!
ウェットティッシュ並に旅行バッグに携帯する古い壺。←ほめてる。
使っても使っても無くならない聖油←ほめてる。
いや、ここは一発発想を変えて、話と話の間には諸々の必要物資を補給しに世界各国漫遊の旅をしてる兄弟とかもいいですね。そのついでに必然的に遺跡観光とかしちゃってもいいよね。
今日はヴァチカン、明日はローマ、ついでに図書館に入り浸るサミーちゃん。
聖水だって簡単にはできませんもんね。
そして脱線している間に気が付いたら二話が終わっている。
最後に、私はジェナのおばあさまが登場した時から、いつ瞳が黒くなるんだろう?とずーーーーっと疑ってました。
御詫しつつ二話のレビューを終わりたいと思います。
[13回]
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