突貫メモにも暖かいぱちぱちありがとうございますー。
もういっそネタを思いつかないMOLは日常の場面をちょっとずつ書いて行こうかな…
と、ところで、回復が遅い私がいかんのですが、未だにムパラの後始末(部屋の片づけやらためこんだレシートつけやら)が終わっていないのに、風の噂でこわごわ見に行ったら、
うわーーーーーーー!!!2月のムパラの申し込みが本当にもう始まってるじゃないですか!まじか!? ちょっとむっぱらさんこの11月から2月のスパン短くない?
いや、でも申し込みますが!!
うー、脳みそ動かさないといかんですね。
ここはノックの精神だ。いや、今いきなりノックしたら足がつりそうですが。
とりあえず今日。
うーん、どうしよう。
なんか浮かんだのはロボサムとデーモン兄貴の小ネタだな。
とりあえずめもだけ!
取り押さえた悪魔は、どうやら中身もディーンらしかった。
「何百年か地獄の火で焼かれないとなれないんじゃなかったっけ?」
「知るか」
首に悪魔封じの鉄輪を取りつけながら、サムが首をかしげる。ディーンの口数が少ないのは、魂のないままのサム相手にジョークを言ってもどうせ通じないこともあるが、地面に抑え込まれて100キロ近い体重の弟に、背中に伸し掛かられていることもある。
・・・
…てな感じで捕獲された兄貴悪魔を連れたままのロボサムハンター紀行。(紀行?)
悪魔兄貴は怒り狂うかと思いきや、やりたがるのは食べることとお酒飲むこととカラオケすることと女の子をひっかけることばっかりで、全然悪事を働かない。
「……悪魔だよね」
「ご覧の通り」
ちらっと眼を黒くしたりする。
「クラウリーとしては失敗したってことなのかな」
前との大きな違いは狩に手を一切貸さなくなったことくらい。
これは、
「期待してないし」
とロボあっさり。
長く部屋を留守にする時は、それこそ監禁室に魔法陣描いて椅子に縛りつけ。
「おいおい、こんな格好で置き去りかよ」
「食べないでも死なないだろ?トイレもいらないし」
で、長期間放置。
帰ってきてからも、荷物置いて、シャワー浴びて、着替えて、ちょっと食べて、ビール飲んで、一休みしてから、やれやれめんどくさいけど、と言った感じに見に来る。
首輪をはめてても油断はできないけど、ロボサムは寝ないからその辺は大丈夫。
時々ムッとすると、ルビーのナイフで腕の辺を切ったりして、デーモン兄貴がぎゃあぎゃあ騒ぐ。
「サム、それはよくない」
とキャスが困った顔で横に現れたりする。けど、
「大丈夫だ。心臓や腹に刺さなければ死なないし。…普通の悪魔ならね」
とロボサムけろり。
・・・・・・
うん、掛け算になる気は全然しないけど、
悪魔兄貴とロボのやりとりはギスギスしてそうで楽しいかもしれない。しかし何の物語も生まれそうもないぞ!?
いや、S10もロボのままだったらで書けばいいかしら…
などというネタ未満ののうないもわもわが、もうちっと固まるようになりますように!!
[24回]
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