わーい。
地味で色気ないのでどうかなあと思っていたW一家になんだか暖かいお言葉をいただいてうれしがっております。わーいわーい。
で、一転して本日はゾンビです。基本的には温くてほのぼののうちのゾンビですが、さっきまで見ていた動画は殺伐で未成年には不適切なハン〇バルです。ははは。
気分に合わない方はスルーしてくださいませね。
管理人、頭の赴くままの妄想しか書けないのですが、ちょっとした刺激で乾いたそうめんよりも簡単に粉々になります。なんじゃこりゃーと思った感想はどうぞ胸に収めておいてくださいませ。
あ、でも気付くと23時半過ぎてる。じゃあ今日はちょっとにして明日に続けよう!
S3時点で地獄落ちを防ごうとした弟にゾンビにされた兄貴と、人間のパーツを嫌がる兄貴のために人型のモンスターを狩る弟です。あ、いかんあと13分しかない!
ディーンは雑木林の中を走っていた。
息が弾む。足がもつれる。この身体になってから鍛錬になりそうなことを一切していないので我ながら笑えるくらい身体が動かない。
追ってくるハンターはまだ若い。
人間を傷つけない限りは黙認する、というボビーを通じたハンター達との取り決めを知らないのか、知っていてあえて無視しているのか。
ちらりと後ろを見やる。馬鹿の一つ覚えのように、ただ追ってくるハンターを返り討ちにしようと思えばいくつか手は浮かんだ。だがそれはしない。誰かが自分を狩りに来た時には、大人しく首を差し出そうと思っていたのだから。
だけど今日は。
「早く帰るからね」
と言い置いて出ていった弟は、日が暮れかけた今でも帰らない。
「バレンタインだから何か買って帰るよ」
いつ終わりが来てもいいけれど、こんな別れはできれば避けたかった。
もだめだ!
文より前ふりの方が長いじゃないか。
しかしノックはこんな日もあるのだー
[23回]
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