ノックで強制的に更新しているせいか、だんだんエンジンがあったまってきた気はしますが、今日は配信が明日までの某魔法使いの動画の最終回がアイパッドで待機中なのでごわす。
突然私信。師匠!りょうかいっす、そのネタいただくっす。
でもそのネタ40分だと厳しいので明日以降に回しますのでお待ちくださいっス。
よし、今日はいつぞや書いた気がするネタの再販。
某英国動画で、魔法使いがいつまでもカミングアウトできず日陰の身なので、カミングアウトできるハンターライフねた。
某科学雑誌に霊体が科学的に証明されたことがきっかけになり、悪魔や魔物の存在が正式に認定され、ハンターが社会的に認められるようになってしばらく過ぎた世界。
ハンターはおまわりさんほどクリーンな捉え方はされないけど、賞金稼ぎ程度の認知度にはなった。ハンター登録証と、違法行為の根拠が示せれば墓の掘り返しや住居侵入もある程度認められる。ハンターの多くが私怨で動いてるんだけど、ハンター登録すると私怨以外の狩もすることでポイントがたまり、違法行為(重大な対人傷害を除く)がちゃらになる仕組み。
国営放送の教育番組でも、子供向けに「安全教室霊体版。その①ハンカチ、チリ紙、お塩を忘れずに」なんて番組が週に2回は放送されている。そういう番組ではボビーみたいな古参よりも、ゴーストフェイサーズの方が素人にはとっつきやすかったりして、ハンター業界では結構すったもんだがあったりする。
一方で
「バイトの帰り道に咬まれて、ワーウルフになってしまった私。でも人は傷つけない。だから認めてほしい」
みたいな良識派カミングアウト魔物(多くが中途変異魔物)もぼこぼこ出てきたりしてなかなか混沌。
そんな中、ウィンチェスター兄弟は弟はもちろん正式に登録して、あわよくば弁護士と両立したいとかもくろむんだけど、兄の方は引きぎみ。
ノウハウ本も一杯出版される。
サミーは熱意を込めて魔物の起源と分類、危険性の判別、その対処法とかをぎゅぎゅっと凝縮した本を出すんだけど、あまりにも濃縮されすぎてて一般人にはとっつきにくく、しかも「あれもこれも大事で削れる章などない!と盛りこみすぎて100ドル近い分厚い本になり、当然あまり売れない。(専門家は悦んで研究室に一冊買う)
却ってガースの書いた、「一分でわかる幽霊防御」とか「サルでもわかる対霊護身」が大ヒット。絵が多くて30分もあれば読めるけど、そこがとっつきやすくていいらしい。
ふて腐れたサミーは兄貴と狩りをしながら
「ウィンチェスタージャーニー」てなタイトルのブログを更新するようになって、終わった狩の記録や、具体的対処法何かを日記風に書く。と、これは人気が出る。
だけど兄貴はいつまでも登録しないでいわゆるもぐりの、でも知る人ぞ知るBJ的存在であると。
わああ、今日は本とだめだ。
設定のみですんません。ノックはぼてぼての日もあるのでござる。
明日はまたがんばりまっす!
[24回]
PR