ハッと気づくとノックを始めてこのかた、ナマ、ナマ、クレトムではございませんか。
いかん!ここは一応SDサイトなのだ。四本目は何が何でもSDにしよう。
朝から二三個頭にネタはあったんですけど、メモもしなかったので何だったか忘れてしまった。ううう。しかもプラプラしてるうちに22時半を回っている。
ところでビッグなお知らせです。
いつもお世話になってるneoteny様が、今回一緒にネタ出しノックしてくださることになりました!やったぜーーー!初回のネタが三十路兄弟ですよ三十路!!!生きててよかった2016。
頭に流れる懐かしのスポ根風景。先日のプチは大人の文化祭だーと思ったのですが、ノックは俄然部活っぽい気分になってまいりました。
えーと、そしたら先日neotenyの咬さんと話してた魂無し兄貴ネタ。(SDじゃないのか←SとDは出てくる!もう22時50分がくるんじゃー)
S3のラスト。兄貴がヘルハウンドにやられて死んでしまいますね。
サミーはそれこそなりふり構わず生き返らせる方法を探します。例えばそこで、妖精だか悪魔だかなにかに行きあい、兄貴が蘇ったとしましょう。
んが、その時に魂はがっつり地獄に捕まり、身体だけが蘇ってきたとしましょう。
そう、そのとおりロボサム状態のロボディーンです。
兄貴の魂がなくなったらどうなるか。
選択肢1、黙々ハンター ふざけたところがない、無駄のない兵士のようになる。
選択肢2、享楽的な遊び人、または享楽的なハンター 飲む、打つ、遊ぶ、暴れる等々
(ここで選択肢1は以前書いたことを思い出したけどまあいいや)
で、サミーは1にせよ2にせよ、変わってしまった兄の様子に胸を痛めながらも、死んでしまうよりずっといい、とその兄貴に優しく寛容に接し、やらかしたことを尻拭いをし、何とかうまくやっていきます。
兄貴も魂は無くしたけれども、弟を害することはない(というか、弟を守る、だけはコマンドが残ってるように実行する)ので、それなりに二人は狩の生活を続けている、んが、そこにある日不審なスーツの男達がわらわらやってきて、ロボ兄貴をひっ捕まえてしまう(ロボ化して戦闘力上がってるんだけど軽くひねられる)。
サムもディーンを守ろうと飛び出すんだけど、こっちは虫のように吹っ飛ばされて壁に張り付け状態。悪魔の血が入ってるサムに対して男達(天使)は大変冷ややかです。
で、カスティエルが地獄から救出してきた魂が暴れる魂無し兄貴に乱暴に突っ込まれ(乱暴だと思う。天使どものやることは乱暴だと思う…)兄貴は目を覚まします。
地獄でアラステアの部下になってたのが、気付くとモーテルの床に転がっていて、サムが当たり前の顔をして腕を引っ張って起こしてくる。
そうして兄貴は、空白の期間に自分の身体が地上で動いていたことと、弟がその身体と結構うまくやっていたことを知るんですね。
がーん。
自分の身体だけど自分じゃないのに。
がーん。
魂あったらしないようなこともボロボロやって。
がーん。
だけど魂は地獄で悪魔の拷問に屈してアラステアの足を舐めていた状態で。
がーん。
畜生、俺は。
(ここでサムが目に入る)
「なんで魂ないのに気が付かないで、平気で一年間もつるんでんだよ!」
とか怒るんですね。でもサミーは、
「思いつくわけないだろ!だってディーンの身体がそのまま生き返ったんだぞ。魂が無いなんて思いつくわけがない」
「変だと思わなかったのかよ!」
「思ったさ!思ったけど無理ないだろ。地獄の番犬にずたずたにされたんだぞ?ちょっと性格が変わったり荒んでも仕方ないと思ったよ」
等々
……あれ?咬さんと話してた時は、もうちょっと違うニュアンスだったんだけどな…
まあとにかく、兄貴はロボサムにつんけんしてたけど、弟がロボディーンをがっつり受け入れていたら、地獄から魂帰ってきた時どうだろうね?というネタでした。
[23回]
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