三日目は何にしようー。
デートの続きをというお声もいただきましたが、まだラグビーの試合に行くくらいしかおもいつかないので、今日はクレトムにしよっかなー。でもネタを思いつかないので懐かしの140文字のお題った―さまにおすがりしました。…というわけでタイトルのお題です。
パチパチやコメントありがとうございます!
ノックはきついけど楽しい…
そうだ!目標は3月末日まででっす。でも物理的に無理な日にはあきらめーる。
身を削ると後に響くお年頃なので、エコモードで基本行きたいと思いますです。
同居してるクレトム。恋人として付き合いだした後。
クレイが仕事相手の若い女性と談笑してるのを、買いだし中のトムが目撃。トムの車を見て、うわ、と慌てるクレイと平静なトム。微笑むと軽くクレイに向かって片手を上げて車を出す。
一緒にいた女性を大人しそうな美人だな、とか思ってる。
クレイはトムに対してはっきり恋愛感情だけど、トムはクレイが視界に入って時々話ができればそれで必須な部分は足りるので、独占まではしなくてもいいモード。
帰ってきたクレイが、
「誤解しないで、あれはね」
とか説明するのに、トムが、
「そんなに気にしなくても大丈夫だぞ」
と軽く笑って肩を叩いたら、ホッとするかと思ったクレイが、表情を硬くして、
「そんな風に思われると困るんだけど」
というので今度はトムが目を丸くする。クレイはトムの手首を握って、
「僕はトムが好きだって言ったよね」
「ああ」
「トムは、僕と恋人になってもいいって言ったよね」
「言った」
恋人でも隣人でも何でもいいぞと言いかけて、固いクレイの表情を見てそこは言うのを止めて置く。
「付き合うからにはさ、お互い誠実でいないと。旅の途中の行きずりじゃないんだし」
「…ああ、まあな」
「僕の付き合いたい人はトムだけだよ」
「おまえ、さっきから良くそんな恥ずかしいセリフいえるなあ」
感心したように言うトムに、クレイは少し恨みがましい顔をする。
「これくらい言わないと、トムは『女性は別カウント』とか言いだすだろ?」
「まあ、実際それでも良くないか?俺はともかく、お前は外に行くと女とも会うだろう」
「よくないよ!」
「あ、俺はするなってことならそれでも別に…」
「だから!」
男(クレイ)に対して男(自分)が傍にいたいと思うだけで、ハーモニー基準で言うと対した軟弱野郎なので、トムはどーも自分が恋人だから云々という主張をする気なれない。それと直面するクレイはもどかしい。(しかも女性は別カウント論はどうしても消えず、同様のことが何度でも起こる)
しかし、クレイが仕事でも近所付合いでも同じ年代のメンズとやり取りするのを見たときには、トムはごく控えめに機嫌が降下するのだった、と。(しかもクレイが謝るような筋合いではないおも思っているので復旧に毎度時間がかかる)
とかとか。
あ、前に書いたネタと被った気がするなー。
まあダブりを気にするとノック挫折しますのでご容赦くださいましまし。
うわあ、すごいギリギリだ!!
[26回]
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