こまめに更新しようと思っていたのですが、また身辺がばたばたしてきてちょっと止まっております。残念無念。ついでに爪がピシパシ割れてキーボードが打ちづらいという物理的事情もじゃましております。ここ数年ジェルネイルをするのが好きなのですが、塗ってる時はいいのですが、落とした後の爪がどーも柔い感じがしていけません。
パチパチやお言葉下さりありがとうございます(≧◇≦)今日明日中にはお礼したいなと思っております。
しかーし、停滞しだすと果てしなく廃墟への道を歩んでしまうので、何でもいいから小ネタでもひねろう…
えー、監禁から始まった方のクレトム。
2月22日が「にゃんにゃんにゃん」の日であることと、社で開くパーティにパートナー同伴で参加しろという砕けた企画。
クレイが「もう指名手配もないんだからあんたが来ればいい」と言って、「そーゆーのはどっかの美人と行けよ。誰かいるだろ」というトムを無理矢理引っ張っていく。
パーティでは妹や姉と来る人もいたけど、男の連れはクレイだけ。当然
「そちらは?」
とか挨拶する人ごとに訊かれる。そーするとクレイが意味ありげに笑って
「『従兄弟』です」
と紹介する(もちろん全然似てないし、トムは挙動不審にこくこく頷く)。しかも紹介するとき背中に手を回したりするので勘ぐってくださいと言ってるも同然。
そーか、あいつは女遊びが激しかったがそっちに走ったか、と納得する周囲。
「意外に寛容な職場だな」
と終わってからびっくりするトム。故郷のハーモニーだったら男のパートナーなんて言ったらパーティ会場の窓から逆さづりになる。
「時代が違うよ」
と鼻をまた鳴らすクレイ。
実際のところはクレイの会社もそこまで革新的ってわけじゃないけど、あまりにもトムがきらきらしくて、クレイが自慢げだったので迫力に押し切られただけだったんだけど、それは当人たちはイマイチ良く分かってないと。
あああ、なんか山がないぞ山が。
しかし停滞よりいいや…
[17回]
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