先日日記「暑すぎる~」でトムが警察に捕まった後の不幸ベースなクレトム妄想を書き散らしておりましたら、日ごろからお世話になりっぱなしの某様に、展開その3が読みたい、というありがたいご要望をいただきました♪
(え?そんなこと言ってない?いえ、でも、ワタクシ通勤電車で考えてきましたので←押し付け)
ので、無い頭をひねって考えました、裸一貫のクレイ君が巨万の富を築いて法をねじまげてトムを我が手に取り戻す、その方法を!
女です。
しーん。
待ってください。もう少し聞いてください。
巨万の富を持ち、闇の世界に影響力を持つ女性(当然それなりの年)に、まずクレイが囲われるのです!
そして女性のペットになりつつも次第に取り入り、最後には女性の養子かなんかになり、挙句の果てにその女性を殺して、闇の世界への影響力ごと財産を乗っ取るのです!
(昔、そんな感じのマンガがありましたね。そーです。そのイメージです!)
さらに!なにせペットでございますから、夜のトレーニングもそれこそトラの穴のような過酷な修行。
断崖絶壁をロープ一本で渡る修行もあれば、
振り子のような巨大鎌の嵐を潜り抜けるような修行もあり、
パーティーのお供をするためにダンスも一流でなければならない!
次々に脱落していくペット仲間。その中でクレイは生き残り、勝ち残り、頂点(ペット)を極めるのです!
飼われてから養子に上り詰め、主殺しまで5年としましょう。
トムの助け方は、身代わりを立ててトムの代わりに刑務所に入れちゃうか死刑にして、トムの存在をこの世から消してしまうと。
よしよし、これでよかった。一丁上がり。
もう大丈夫だよトム。これからはずっと一緒だよ。(←突然セリフが始まる)
・・・・・俺が暮らしてたのはガタイはいいけど、子犬のような可愛げのある顔で、恋愛ごとにはシャイで、自衛のためにはびっくりするくらい強いけど、人を傷つけたりはしない、優しい男なんだけど。
そんな男のままじゃあ、君がいずれ殺されるのを黙ってみているしかないじゃないか。
仕方がない、自分がやったことだ。
お前は、俺のために変わらなくても良かったのに。
もう遅いよ。時は戻らない。
~~~~~ってかんじっすね!
某様、どーでしょう?クレイ君、修行積んだからえりょ方面も物凄いことになってるでしょうし、
巨万の富ですから、やられすぎて失神したトムが目を覚ますと、いつの間にやら100万ドルの夜景を見下ろすスイートルームで、しかもアラブ風の衣装でも着た召使が「お召し替えを」とかいって薄絹をふうわり肩からかけてきたりするのも可能でございますよ!
・・・楽しくなってきている自分が怖い・・・
[6回]
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