いやあ、恐ろしい沼にはまっています。
例によってアイパッドを抱えてゲームに突っ込んでいるのですが、最近はやりの協力系じゃないんです。
「○○のアトリエ」っていうシリーズがあるのをご存知でしょうか。錬金術師の女の子(大体駆け出し)が主人公のゲームなんですけどね。草をつんできたり石を拾ってきたり水をくんできたりして、鍋でぐつぐつ調合して「できたーーー!」っと色んな薬や道具を作る。……延々とそれを繰り返すんですが、第一作からこのシリーズが好きなんです。ソフト何本買った事か。
数日前にうっかり手を出したら、初心者をはめるために色々プレゼントをくれて延々とプレイできちゃうんですよ。あああ恐ろしい。
これでまた体力を使い果たして寝ちゃう日々なんだわ。
延々と終わらないので先ほどコツコツたまったジェム(ゲーム内通貨)を全部ガチャに突っ込んでコンティニューできない状態に自分を追い込んで抜けてきました。ぜいぜい。
あらぶーも書いているのですが、なんかおかしい。
20行くらい書いたんですがいきなりピンクで21行目になってもピンクです。あれ?ちょっと待って落ち着いて。いくら久しぶりだからって、まず少しお話しでもしましょうよ。
と、脳内に戸惑う乙女がいるので今しばらくお待ちくださいませ。
冷静になりすぎてもしかしたらおっさんたちがしゃべってるだけになるかもしれませんが。
日記だけもなんだから小ネタでもひねろう。
今日の脳みそならここはやはり「サミーのアトリエ」。
サミーは錬金術の修行中。
師匠が留守中、店を任されて街の人たちの依頼を一生懸命受けながらちょっとずつ腕を上げていくんだな。
一緒に森に材料を取りに行ってくれるガースとか、ちょっと不愛想だけど親切なこともあるお城の兵士カスティエルとか、子供の頃から可愛がってくれてる武器屋のボビーおじさんとか。
「傷薬を」
「栄養剤を」
「木刀を」
初期はそーゆー素朴な品ですね。
レベルが上がってくると
「普通のお守り」が
「ちょっとすごいお守り」になり
「神秘のお守り」とか名前がシリアスになってくるんですよ。
で、ゲーム中盤にふらっと旅に出ていた兄のディーンが現れるんだな。
そんでやっぱりハンターやってるから、傷薬とか万能薬とか大量発注するに違いない。
張り切ったサミーが師匠の本棚を調べてて、すごそうな防具の本を見つけて一生懸命調合するんだきっと。そーすると兄貴は
「すげえなサミー!俺にくれんのか?」
とか喜んで手を出しかけるんだけど、実はそれは呪いのアイテムで、兄貴間一髪だったと。
「ええええ」
と驚くサミーに、逆に
「お前は何ともないのか」
と驚くディーン。実は留守にしているサミーの師匠とは、母の仇であるアザゼルだったのだ!
………いかん。
どーも元ネタがのんきなアトリエなので、どーしても牧歌的なネタになりますね。
「そ、そんな、先生が?!」
とショックを受けるサミーに、実はそれを知りつつサミーを送りこんだパパとか。
「敵の手のうちを知るためだ」
とか言われて、「ひでーよ親父!!」と抗議する兄弟。
……いや、無理にアトリエにくらい話を持ちこむのは止めよう。
あれですね。引退兄弟ネタで、バンカーで薬や魔法のアイテムを調合するのを生業にしだしたサミーと兄貴とかですかしらね。
兄弟酒場ならぬ兄弟薬屋。
ううん、そんなわけでまたがんばりまふ。
リハビリネタにぱちぱちやコメントありがとうございます~
少しまともに何かかけましてからお礼させてくださいませ!
[21回]
PR