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海外ドラマの超常現象の兄弟(SD)を中心に、頭の中にほわほわ浮かぶ楽しいことをつぶやく日記です。 二次創作、BL等に流れることも多々ありますので嫌いな方は閲覧をご遠慮くださいませ。
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立ち上がれ。ノックせよ。(MOL兄弟)

ちゃらっちゃらっちゃら~
昨日は夜更かしのつけがついに身体に来て、とっても健康的な時間に床につきましたが、やっぱり人間7時間寝ると調子がいいですね。
本日復活いたしました。ふはははは。

そして軍曹が居座ってるからもういいや、宣言しちゃえ。

ネタ出しノック再開します。なんかやれそうな気がしてきた。

立て。古きフジョシよ←自分の心的ダメージをおもんぱかってちょっと言葉を選んでみました。
ネタでなくてもなるべく何かは更新しよう。
だいぶん間が空きましたが、トロントコン(ああ、遥か昔のよう…)のナマじゃれの衝撃もちゃんと書いてませんし。

目標。年内。
忘年会シーズンが始まりますので、飲み会の日は無理しない。

というわけで記念すべき再開一本目はMOL兄弟で「負けず嫌い」
あ、基本ネタです! 文で毎日はきついので






えーと、MOLとして育った兄弟の世界ではジジババ&パパママが健在です。
ジョンパパはMOLの家の現当主、ヘンリーじいちゃんは前当主、メアリママはハンターの家から来たお嫁さん、サミュエル爺さんは嫁の父。

もともとMOLメンバーはハンターを「ちょっと下等な柄の悪いならず者」的に見ていて、ハンター側はMOLを「頭でっかちでお高くとまり、もったいぶった連中」と見ている。

なのでパパとママが本気で喧嘩をするとすごいです。
もちろん腕力、体力的にはパパが強いんだけど、ママが本気で怒ると瞬発力がすごい、そして手段を選ばない。パパがテーブルをドンと叩くのに対してママはコーヒーカップ(中見入り)を投げつけた後にテーブルをひっくり返し、パパが慌ててる間に接近してむこうずねにけりを入れてる感じ。
でもただでさえ「あの嫁はハンターの出だから」と見られがちなので、そうそう本気ではやらないにちがいない。そしてそんな喧嘩の最後にはさっさと仲直りして、ハラハラした周囲を脱力させる夫婦。

で、ハンターとMOLの間に生まれた兄弟は、MOLなんだけどハンターの訓練も受けていると(サミュエルおじいちゃんの家に遊びに行く)。これで兄弟がMOLとしてイマイチの習熟度だったら他の家の連中にチクチク言われること間違いないですが、長男のディーンは実に着実にレベルを上げてるし、次男のサムに至っては無茶苦茶進度が早いので、他のMOLの家の連中も何も言わない。
で、兄弟も普段はハンターのような荒っぽい言動はまるでしないので、なおさら周囲も悪く扱わない。
でも、たまに襲撃を受けたときなんかは、一般のMOLがアワアワし、サムやパパが護身の武器を取り出して周囲を伺う、で、ディーンはもう相手に飛びかかって反撃してる、という感じ。
そんでそれをサミュエルじいちゃんは満足そうに見つめている(見てたらね)。

でもディーンは別にそれを得意げに振りかざすわけでもなくて、割と淡々としてる。サムは4歳上のディーンの修練レベルを追い抜かしはしなかったけど、ほぼ追いついてしまったので、やや兄貴が気にしてないか気にしてる。一方のディーンは、あまりその点に頓着する様子を見せないと。一方でサムはもちろんMOLなんだからハンターレベルがお兄ちゃんより低いからといって気にすることはないんだけど、たまーーーにそういう場面があると、一歩遅れを取ってるのがちょっと悔しい。
なのでその後だけ、ちょっとサムがトレーニングしたりすることが増える(多分一週間くらいやると気が済んで元に戻る)。
ディーンがサムを探してると、そんな時期にはトレーニングルームでバーベルを持ち上げたりしてることが多くて、サムはディーンが来た気配を感じながらも決めた回数はやるので、ふんむふんむと筋トレしてるところを見られたりする。で、
サムが終わって起き上がると、ディーンは特に表情動かさずに
「熱心だな」
とか言うくらいなんだけど、横に置いてあるタオルを取ってサムに渡してくれたりする。サムの方はディーンの前でむきになってトレーニングしてるのを見られて気まずいような、でも見せたかったようなびみょーな気分。
ディーンは大体用事があってくることが多いんだけど、たまーにサムが、
「お待たせ、何?」
なんて言うと、びっくりしたような顔をして
「いや、別に」
なんてこともあるに違いない。
「兄さんもやる?」
ってサムが声をかけると、気が向けばやるだろうけど、
「お前の設定だと俺には重い」
とか平気な顔して自分に合ったウェイトでトレーニングしたりして、またサムがそのあっさり具合に「ああ、兄だなあ」と思ったりするわけです。

あら、なんでしょう、負けず嫌いをちょっと書けばいいものをだらだらと。
日が変わっちゃうから今日はここまで。




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