なんだかここ数日更新タイムになると忘れていましたが、ネタに詰まった時は古典に返ろうと思ってたんでした。
古典とは何ぞや。もちろんげんじものがたりだのこきんわかしゅーなどではありませぬ。
皆様もうお分かりよね?うふふふふ←すみません。今日もアルコール在中です。毎日更新してるとアルコール摂取の頻度も分かって自らを省みるなあ。
フジョシにとっての古典とわとは!
そのいちー、むりやり始まり(もうやった)
そのにー、かぜっぴき(確かふーふかなんかで前にやった)
そのサンー。びやくー
…やってない。びやくやってない。
というわけで媚薬ネタ。
おかーさんはお前をそんなはれんちな子に産んだ覚えはありませんよ。
だってお母様、ネタが無いのよ。私を非難なさるなら今すぐネタを出してちょうだい!
きいきい。
あ、そんなよろよろなノックチャレンジャーに拍手やコメントありがとうございます。
頑張る…サミ誕まであと6日だ。俺頑張る…(ついに残り日数を数えだした)
媚薬とな。
えーと、どの設定に使うとよろしかろう。
もうくっついちゃってる連中だと今更だよなー。いや、それでもいいんだけど、できればくっついてなかったり仲がそんなによろしくない人たちの方が衝撃がある…
…………………そうすると昔懐かし、S6サミと兄貴とかですかね。
まあパターンとして狩りの最中に食らうと。
で、媚薬系とわかる。確かにモーレツにむらむらする。
「じゃあ俺はナンパに行ってくる」
とか言って出かける兄貴。
「うん」
と見送るS6サム。なんだけど夜になって(昼にいっとんたんか)兄貴が帰ってきて、
「すっきりした?」
とサムが訊くと、
「何かおかしい…」
と呻く兄貴。むらむらが収まらないので、なんと一人目と遊んだあと、二人目も引っ掛けたらしいのだが全然収まる様子がない。
「あ、じゃあやっぱこれかも」
とかしれっというサム。
「これってなんだよ!」
と食いつく兄貴。
「女の子抱いて発散すりゃいいんじゃなくて、受け身になってしてもらわないと収まらない系かもよ」
つんつんと分厚い本のとあるページを突くサム。兄貴、言葉が脳みそに達するのに数十秒かかります。それからおもむろに口を開くと、
「収まるのにどれくらいかかる」
と訊く。サムはパラパラ本をめくりながら、
「ないなあ。自分で選ぶか、最後の方になると理性が飛んでるみたいだから、商売人を買ってでも達成するみたいだよ」
達成。
なんて嫌な達成だ。
「ところで、前から言ってた満月しか出ないモンスターの狩りに行きたいから、今日中になんとかしてくんない?」
とか言うサム。
「うるせえ!」
と怒鳴る兄貴。さすがに身体は疲れてるので、お薬が抜けないままふて寝してしまいます。
「困るんだけどなあ」
と灯りまで消されちゃった部屋で文句を言うサム。
んでその夜。
変な感覚で目が覚める兄貴。
「んあ?」
そーするとまさに今、サムになんぞされようとしている直前。
「--------------------------------------!?」
「あ、起きたね」
全くもって悪びれないサム。
「なにしてやがるんだてめえは」
と兄貴は怒りますが、
「え。横を通ったら抱いてくれって抱き付いてきたのはそっちだよ」
とか言われて固まる。(実は通りかかったサムの方がちょっと触ったら反応が激しいので何となくそのまま進めちゃったのだが、そんな殴られそうな事実はロボサムは言わない)
「それは寝言だ。取り消しだ。離れろ」
と、うずうずする身体をこらえてサムをどかそうとするんだけど、
「ここまで準備したんだからいいじゃん」
とか侵入される。
「-------------------!!!!!」
衝撃と薬ゆえの感覚で声にもなりません。
そんでまあ、薬の作用はそれで解けるんだけど、お約束としてロボサムの奇妙な兄貴への執着に肉欲も絡んでくるんだな今後は。いや、もとからサムはディーンが好きだったんだけど、魂は地の下。好きだった気持ちを忘れたロボサムに肉の快楽と、快楽に流されて自分に縋りつく兄貴のビジョンがインプットされるわけだ。
定番だな!ものすごく定番だ。
でもどなたかが書いてたら読みたいなー。
あ、今日は15分でネタ出しができた。やはり定番は素晴らしい!ひゅーひゅー♪
[24回]
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