会議があったので21時くらいに帰ってきて、うっかり晩酌モードで酔いよいしていたら心の中に軍曹殿が来ました。
「貴様あっ!酒など飲んでだらだらしおって、今日のノルマはどうしたあ!当然終わってから飲んでいるのだろうな!」
「まだであります軍曹殿っ」
「なにいっ さっさと取りかからんか馬鹿者!」
「恐れながら申し上げます!ネタを思いつかないであります軍曹殿!」
「ばかものがあ!!!!!」
ばしい〈平手打ち)
「どの口で抜かすかあっ 千本ノックとか抜かしておいて貴様、まだ12本しか書いておらんだろうが!!残り988本どうする気だ貴様あ!!!」
「申し上げます軍曹殿!千本は言葉の綾でありまして…」
どかあっ(軍靴による足蹴)
「腑抜けたことを抜かすな!!そもそも貴様がいいだしたことだろうが。言ってみろ、誰の思い付きだ!?」
「自分であります軍曹殿!」
「ならば書け!」
・・・・・・・
・・・・
軍曹殿のお叱りは脳内で続いていますが、脳内軍曹殿に気合を入れられたので、書きかけて放置したネタから、
ロボサム(社長にあらず)のふーふ呪いの続きでも考えようと思います…眠い…
えーと、呪いにかかって、どーでもいいはずなんだけど
「夫婦らしいことをしよう」
と迫るロボサムに押されて、モーテルの狭い風呂に一緒に入ってる兄貴。
S6サムのムキムキマッチョぶりはここで初めて見たとする。で、身体でも洗う時点で
「うへえ」
と気持ち悪い半分、感心半分。
サムの方はディーンの反応にあまり関心がないので、さっさと身体を洗って、さっさとバスタブに入る。
「ほら」
とか手招きされてディーンも渋々入るんだけど、
しーーーーーーん
ちゃぷちゃぷ(サムがお湯を掻き回す音)
「……」
「特に面白くないね」
「…そりゃそうだろ」
「………」
「なんだこの手は」
「夫婦だと触るくらいしない?」
「しねえよ。夫婦は夫婦でも倦怠期なら顔も見ねえ。用件はメールだ」
「ふうん…」
ちゃぷちゃぷ
「なんだこの手は!」
「洗ってあげるよ」
「いらねえっつってんだろが」
「言ってないよ」
とかなんとか言いつつ肩とか背中とか洗われる兄貴。途中で何となく童心に戻って、
「おい、洗ってやろうか」
と言うと、
「え。いらないよ」
とかサムに切って捨てられてまたむかつくんだな。
うーむ、………夫婦の溝は深いな。
ちなみに姿勢としてはサムがバスタブにもたれて、足の間に兄貴だと思います。
はい、大体皆様ご想像の通りですね。
もうちっと続きを考えた方がいいんだろうけど今日はだみだ。
ああ、軍曹殿に蹴られる
停滞しなかったことだけでまだ良しとします。
拍手やコメントありがとうございますー(^O^) お礼がまた遅れ取りますすみません!
[20回]
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