えー、相変わらず停滞した日々が続いております。
まあ寝不足とか寝不足とか寝不足とか思い当るところは多々あるのですが、例によって例のごとく萌えエンジンが動きがわるうございます。
いや、自分で脳内で楽しむ分くらいは供給できてるんですが、アウトプットができない…ぐぐぐ。
しかしそんな甘えたことを言っていてはいかん!
もとより大して深いこと考えず思いついたネタばかり書いているこのブログではないか。
出るかでないかではない、何でもいいから出すのだー!
…という根性で一日一ネタを自分に課すことにします。
過去とのダブりもこの際あり!書きぐせを付けるのだ自分に!!
何日続くかなー。←早くもそれか
取りあえず目標はサミ誕(5月2日)までにしよう。
そのいちー。
初期のふーふ。
まだ、普通の弟の振舞いと何も言わなきゃわからない頃。
季節は今が春ですから春。
どっかのモーテルにでも泊まってたとしましょー。
部屋の中は資料べたべたじゃない状態(調査か休憩か)だったので、お掃除のおねーさんが入ってくれたと。で、美人だったと、で、ディーンとしてはデレデレしていたと。
するとそこにサミーが帰ってくるんですね。
ディーンも初期は「こいつほとんど普段と変わんねー」とか思ってるわけですから、
「ただいま」
と帰ってきたサムに、
「よう」
とかふつーに振り返るわけです。ちらっと振り返ってまたおねーさんにデレデレ。お姉さんもまんざらでなさそう。まあサムはいつもの顔で入ってくるんですが、手に花を持ってるわけですよ。
「なんだそりゃ」
「花」
「どうしたんだ」
「買った」
「見りゃわかる。何でまた」
にーちゃんは弟が余りにも普段の弟の顔なもんですから、止せばいいのに追及するんですねおねーさんの前で。で、
「綺麗だったから。ディーンに」
とか仏頂面のまま言われてピシッと部屋の空気が固まったりするわけです。おもにお姉さんとディーンの。おねーさんはちょっと慌てて、
「あらやだ、そうだったの」
とか掃除をパタパタ終わらせて、
「あ、おい」
と慌てる兄貴に、
「いやあね、もう。からかわないでよ」
とそそくさ出ていっちゃう。ぐあーーーーと思う兄貴ですが、そーかそういやこいつ正気じゃなかったんだと思ってうぐぐと堪える。そーすっと今度はサムが仏頂面のまま近づいてきて、なんだこのやるのか、とか身構える兄貴の頭に手を伸ばすと髪に仏頂面のままキスでもすんですね。
「…」
と思わずだまる兄貴に、
「浮気すんなよ」
とかぼそっとか言って、兄貴がまた黙ると。
初期だとそんなのもできるな、それも楽しいな!!!
あ!書けるじゃんやったやった為せば成る!
よーしネタ出しノック明日も頑張ろう!!
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