あ、危なかった…
家人が早めに寝静まったのを幸いに、通販作業を大々的に(要は散らかして)やっておりましたら、突然に階段を降りてくる物音が聞こえて慌ててごまかしました…
カミングアウトしていない、若気の至り年齢を越えたフジョシはやはりこう、肩身狭く不自由でございますね。
一方で先日のムパラ前に利用した某コピー専門店などは、まさにフジョシの天国。
どんなやばいシーンの印刷がミスった時でも、カウンターの奥から来てくれる店員さんは「高級ホテルの従業員がお得意様が配偶者以外の相手と宿泊しても知らんぷりしてくれる態度」を思わせる抑制の利いた接客をしてくださって、「生きやすい時代になったものよのう…」としみじみいたします。
あれですね、たとえばハーレクインで(また言いだしたよこの女は)、若手やり手社長が反発する平社員をなぜか事故か嵐かなにかで助けて、馴染みのホテルにかつぎ込んだとき、そのホテルのマネージャーであるジョージ(勝手に命名)は、やはり某コピー屋さんの従業員のような抑制の利いた態度で、
「ではこちらへ。乾いたタオルをお持ちしましょう」
とか言ってくれるんじゃないかな!
というわけで、某コピー屋の従業員さん一同は、フジョシにとっての高級ホテル並みのありがたい存在ということを確信いたしました。
そう、フジョシにとっては、「見てみぬふり」も重要な「おもてなし」項目。
そしてそんなことを言っている間に、ふと、家の中でこそこそする兄貴(ORサミー)の図が浮かびました。
ま、W兄弟がこそこそするといえばハンター稼業。本編では全然こそこそしていませんが、何も知らない兄弟と同居してる片方が、こそこそハンターする、とかあるかな。
やっぱり自動的に「こそこそハンターして弟守ってる兄貴」とか思っちゃいますが、まあいいか!ここは一応SDサイトだしね!
(こそこそするのが受けなのか?という大事な点について熟考せずに通販作業に戻る)
[10回]
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