やっぱりまだ原稿でじたばたしております。
拍手やコメントありがとうございます~!感謝感激で元気をいただいております。
お礼が滞っていて申し訳ありません。
もうちょっとだけお待ちくださいませ(米つきバッタになりたい)
そしてそしてあんまりにも滞っておるのでちょっとだけS8感想です。
私の中で邪道の意識に苛まれつつ、愛してやまない12話です…
あ、そして8日に一度萌えネタをアップしかけて、なんかいたたまれなくて非公開にしてたんですが、改良しようにもやっぱり変わんなかったのでアップしなおしました…
咬さんの転げまわるような萌えネタを活かし損ねた残念なブツですが。そのうちリベンジしたいでーす!倒れるときは前のめりだあ!
ちょっと正道であるかどうかは置いといて、萌え萌えした回です。
だってだって、ジョンパパスキーの私です。
そして50年代好きー
1950年代、なんか秘密結社の儀式に向かうらしいジョンの父親ヘンリー。
悪魔に襲われてなんか呪文を唱えてる。単純にかっこいいです。
普通っぽい人が急に呪文を唱えたり魔術の道具を調合しだすとドキドキしますねー。天使も悪魔も宙を飛ぶアクションもバーッとすごい光もだんだんあったりまえになってきちゃった21世紀。
いいよいいよ1950年代。
例えものすごい唐突にマンオブレターなんて設定がシーズン8になって飛び出して来ようとも!
マンオブレター(日本語訳で賢人)とは、人々に教えを説き、人知を超えたものを記録し、優秀なハンターに知識を伝えるそうでございますよ。
ええー、キャンベルの爺ちゃんもちらっとも話題にしてなかったのはなあぜ、とか言っちゃいけない。彼はきっと若い世代だったんですよゴホンゴホン。
え、ヘンリーもじいちゃん、サミュエルも爺ちゃんで年代同じだろうって?
そんな細かいこと気にしちゃいけない、きっとキャンベル家はマンオブレター考えるところの優秀なハンターじゃなかったんですよゴホンゴホン。
あんな世界の終末の時にも、話題にならなかったのは変だって?
そんな済んだことをコマコマ言っちゃいけない、死んでも破らぬ沈黙の誓いとか、もっと単純にマンオブレターにつながってたハンターも全滅したんですよきっと!
ね?これで解決。
見ぬがキヨシ←あ。
ウィンチェスター家は代々その家なんですって!
萌え萌えしますねー
たとえジョンパパは子供の頃に父親に捨てられて恨んでた、とこの回で語られてるのに、S4の3話で青年期のジョンパパがダイナーのカウンターで、
「親父さんによろしく」
なんて言われて明るく
「ええ、伝えます」
なんて明るく答えてたとしても! それは養父とこの瞬間に決定したわけです!
さまざまな矛盾はさておいて(おいおい)
この設定は萌えた!!!
この話の途中でヘンリーじいちゃんは、自分が帰らなかったジョンのその後(置いてきた日はまだ4,5歳)を知り、過去に戻ろうとするんですねー。そりゃそうだ。W兄弟にとっては今更の過去でも、爺ちゃんにとったら現在進行形。
もしも本当に戻ってたらどうなったか。
これです。
さまざまな矛盾がありつつも、この分岐点に刺激されませんか皆様。
私はぜひこの
「ヘンリーじいちゃんが過去に戻って、ジョンパパがマンオブレターの一員として育った場合の、W兄弟」
というIFジャンルに爆発的に増加していただきたい!
例え心の片隅で「スミス&ウェッソン以上のニッチジャンルかもしれぬ」と思っていたとしても…!(握りこぶし)
去年のS8 12話妄想ネタはこのへんですね。今度のムパラにでてないかなー…
そうしてキャンベルベースもボビーの書斎もなくなっちゃった兄弟ですが、
マンオブレターには何千年もの英知が貯めこまれた秘密基地があるんですって。
楽しいなーと思いながら次回に続く。
楽しすぎて今回はSDポイントに目がいきませぬ~
萌え心刺激ポイントは5点まんてんで12点上げよう12話!!同じ数字なのはたまたま!
前の設定を制作側が堂々と忘れちゃうのはどうかと思うけどね!