こんばんはこんばんは。
思わず挨拶してしまうほど動揺しております。
(どうした)
何とか本文が形になって、入稿するためには表紙がいるじゃないのよ、と作り始めたら余りに酷い。
わーどのおーとしぇいぷとわーどあーとだけで作ったのが悪かったのか、それなのにいちゃいちゃ本なのでハートマークなんぞにしたかったのが悪かったのか、いや、そういう問題ではなく壊滅的にセンスの問題なのか(それだな。まずそれだ)
とにかく、デザインとかあまりこだわらないワタクシが、
「こりゃひでえ・・・・」
と呆然とする痛々しい表紙になりました。
はっ!だがまて落ち着け。まだ入稿してないんだから、まだ取り返しはきく。
この2時間余りの素材探しと作業の時間がもったいない気持ちと、出来上がったブツのあまりにもあまりな感じに動揺してしまいました・・・・はあはあ。
・・・ま、あれですね。
タイトルだけ色紙にシンプルに印刷するほうが無難ですね。
うう、作業の無駄を嘆いちゃだめよヘレン。(誰だヘレンって)
ほら、こんな時にも脳内変換。なんか古文書を読み解く作業が無駄になったサミーを思って御覧なさい。
うわあ、2時間なんて甘いわ。
そしてサミーの後では、グラビア雑誌に鼻の下を伸ばしつつ、サミーのベッドの上でスナック菓子をボリボリ食べ、しかもサミーのベッドカバーで指を拭いてる兄貴がいると思って御覧なさい。
うわあ、イライラしますね。
ピンク系二次創作的には、ここでイライラしたサミーがゆらりと立ち上がって、
1 「いい態度だよねでぃーん」
だの、
2 「もちろん、どうなるか承知の上だよね」
だの
3 「お仕置きだよ」
だの言いつつちかづくと、兄貴はなぜかベッドの上でびくっとして、
がばっといって、
ああっとなって、
めくるめく ひとときになるんでしょうが、
なかなかそうも行かない30代180センチ以上の屈強なハンター同士。
1 まではまあ遅滞なく言えることと思いますが、2の辺で兄貴に口の端でけっと笑われ、3を言う前に拳か足が出ますわね。「ふざけんなよてめー、誰に物言ってやがる」「こっちの台詞だー!」とか言って
どっすんばったん、そして後でモーテルの主人に文句を言われるところだけはめくるめくひと時と一緒ですわね!
わっはっは・・・・
・・・笑ってすっきりしました。
ふーふの本は、とてもシンプルな表紙になると思われますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そしてちょっと増えました。24ページほどになりそうです。
あとは表紙とあとがきと奥付だー
終わったらムパラの本だー
拍手やコメントありがとうございます!原稿のひと段落がつきましたら、お礼させていただきますです!
[8回]
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