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海外ドラマの超常現象の兄弟(SD)を中心に、頭の中にほわほわ浮かぶ楽しいことをつぶやく日記です。 二次創作、BL等に流れることも多々ありますので嫌いな方は閲覧をご遠慮くださいませ。
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嘘つきだ!(S8で萌ネタ)

はい。ワタクシまた一つ嘘をついてしまいました。
つくつもりはなかったんですが、結果的に嘘つきになってしまいました。
昨日の夜から急にS8でまた変なネタが頭を回っております。ふよんふよん。

ちょーーーーー重大なネタバレが含まれてますので、(でも、これを読んでもS8の展開はさっぱり分からないことだけは保障つき)、未見の方はご注意くださいませ。
そしてネタメモです。文章そっちのけ一発書き。
忘れないようにメモるんだー!

あ。そうだ。S9が決定したそうです!いえっふーい♪ J2、来ないかなあ日本・・・



もしも、ヘンリー爺ちゃんが本当に、
「可愛いジョンを親無し子にするわけにはいかーん!」
と、過去に帰ってしまったら。そしてそのまま無事に過ごしてしまったら、という萌ネタ。


ウィンチェスター家は、もちろん例の集団を構成する知的家系として存続している。
ジョンパパは現当主、ヘンリー爺ちゃんは引退したけど健在。
ディーンとサムは揃って最終レベルの習得が終わっている。(ディーンも順調だったが、サムは特別頭が良くて早かった)
ハンターにならなかったディーンは比較的物静かな男になり、サムはエリート家の中でもエリートなのでプライド高い。でも兄とは仲がいい。

歴史の一部は変わったけど、天使の「ジョンとメアリーをくっつけるんだ!」の計略は人智を超えているので、結局ジョンは勤めていた会社の廊下で、新人社員のメアリーと出会いがしらにぶつかって恋に落ちて結婚していると。(メアリーは「ハンターなんて嫌よ!」と家出中だったということで)
双方の親は猛反対したけど、恋する2人の心は固くて結婚。ディーンとサムが生まれた。

なので、メアリーママはMOLの家に入ったハンター出身の嫁、ということでちょっと苦労してきたんじゃないだろうか。ジョンは兵役の経験や頑なな父への反抗もあって、キャンベルの祖父からハンターとしての訓練も受けていて、息子たちにも手ほどきはしている。これはディーンの方が筋が良くて、見かけと普段の物腰からガラッと変わる。サムも「兄貴を怒らせると怖い」と常々回りにも言っている。
だが、一方でディーンは子供の頃から妙に異形達に絡まれる。最近は天使の影まで出始めたのでちょっと家族の中でも「ディーンには気をつけてやらなきゃいかん」という雰囲気で、ディーンはちょっとめんどくさそう。でも「うっとうしい」とかは言わない。育ちがいいし、長男だから責任感強いし。

2人ともいい年だけどまだ独身で、でも周囲はそんなにうるさくない。
三男のアダムがさっさと結婚していて、しかも子沢山だから。(ジョンの隠し子だったけど、MOLの継承も進んでる)

サムには実は歴史が変わる前の記憶があって、ずっと煩悶している。
「これは何の呪だ」
MOLの家に生まれたので、悪魔の血は飲まされずにすんだ。
母は死なず、父は家族のことを思い、終末も起きていない。
悪魔に対抗する戦いは、あくまでも知識がメインで、兵となって走るのは恨みや憎しみで荒んだ目をしたハンターたちだ。
そして地獄も煉獄も知らず、穏やかに笑う兄がいる。
「どうしたサム?」
書棚に本を戻しつつ、サムを振り返る。
「いや、別に」
祖父が自分たちを複雑な目で見ているのは知っている。いつから思い出したのかは忘れたが、
『自分の時間に戻って、父としての責務を果たす』
と言った若い日の祖父を、存在を消す気かと未来に留めようとしたのは、今はもういない兄と自分だ。

これでよかったのだと思うときもある。
家族への愛と、自分の欲求が矛盾せず両立できる人生。
だがディーンはもう自分を「サミー」とは呼ばない。

・・・

みたいな!
ああ、雰囲気でないよう。こう、じゅーこーな長い歴史の家でですね、
こう、○○の一族 みたいな感じで、知的で閉鎖した感じで何も切羽詰った状態じゃないのにやっぱり距離が近くて、互いに決まった相手を作らない兄弟。
そして愛する家族の中なんだけど、一人だけ消えた歴史を知っているサム。(と爺ちゃん)
自分にとってすごく好ましい環境なんだけど、消えてしまった日々の記憶に時々胸をかきむしられるような気持ちになるのであります。
そして兄との距離はさらに近づき・・・

うがあ!萌えるのに書けん。
というわけで、実はSi様のサイトが10万ヒットでキリ番をされるそうなので、ぜひゲットしてリクエストするのじゃと思っている私なのですよ!なんていい考え!!!!!!
70代兄弟の最後のピーという候補も素敵なんですが、そっちは私もう脳内で満足したので、Si様にこのAU(だよなあ)かいて欲しいーーー!
・・・と、叫んでみる。

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