ラブラブなクレトムを書こうと思っていたのに、8日の日記で「流血の惨劇で・・・最後は心中」なんてことをつい書いたら、なんだか救いのない話妄想が膨らんで収まらなくなってきました(笑)
トムは逃亡者、クレイは何かしてちゃんと暮らしてる。
二人は知り合って、クレイはちょっとトムに興味を持つ。トムは人間全般警戒中。
飲む機会があって、クレイはジェイソンの話をして、トムはそれを自然に受け入れる。親しくなるかと思ったときに、何かのきっかけでハリーモード。
その後いろいろあって、クレイの家に監禁されるトム(笑)
「僕のものにならない?」
最後を必ず不幸にするぞ、と思うと実に書きやすい・・・。ありがちだ。でも一度出さずにいられない・・・救いがないので続くに入れておきます(よろよろ)
某さま!時間かかるかとおもったらあっというまでしたわ。返品可です!
えー、某様へのお礼のなかで妄想が暴走した挙句、
9話は「調教」、10話は「哀願」、11話が「刹那」、12話が「崩壊」、13話(最終話)が「慟哭」ということだけきめてみました。てへ。
展開としては9話が調教最盛期。トムは警察に引き渡されるのは困るけど、クレイに飼われている(もうこの際そういうことで)ことも嫌で、行為も苦しいばっかりで反抗してはシメられていると。ハリーもしょっちゅう出てはクレイを殺そうとするけど成功しない。
10話あたりで意地が続かなくなって哀願モード(笑)Pleaseとか連発していただきましょー。そんでもって血とか涙とか涎とかにまみれて這いつくばってるとクレイが優しく髪撫でたりするわけですよ。はははお約束。
11話がちょっとラブいモードで、でも長続きしないだろうなーという感じ。一度だけ、トムとクレイと本当に合意で過ごす夜があったりして。「それが彼らのただ一度のふれあいだった」みたいな。これまた定番だな!
そんでもって12話でなにかあってトムをクレイが殺すかトムを見殺しにするはめになると。
んで、最終話は切り捨てたと思ってたトムとのあれこれを(そりゃーもう、えげつないシーンから、なにから)何かといっては思い出してしまい、トムを実はかなり愛していたことに気づいてしまったクレイが、自分が売ったくせに仇を討つか、自殺するような形で同じ場所で死ぬと!結局トムから積極的愛情というのは最後まではっきりせず・・・という感じがよろしいのではないでしょうか。トムからのベクトルがあっても、クレイが気づいていないのがいいな!
クレイが絶命するのは夜明け前、その脳裏に最後に浮かぶのは、明け方の光の中で、かすかに笑うトムの横顔なんですよ=3←クレイを見てないところがミソ。そして終幕!
うわー、救いがない。潤いがなさ過ぎてだめですね。愛があるのにすれ違い、というよりは、愛していた。かけがえのない人だった。自分から壊してしまった。気づいたときは遅かった。という感じ。
ぎゃーだめだ。某T様に弟子入りしてこよう・・・ラブい話が書きたいのに…
いや、やってみせる。たとえ8話まで一緒の拉致監禁でも
クレイが帰ってくると
「お帰り」とトムが声をかける。手足には枷がつき、顔には昨夜クレイともみ合った時にできた傷がついているのに、トムの雰囲気はどんどん柔らかくなってくる。
「ただいま・・・」とあっというまにほだされるクレイ・・みたいな感じで!(笑)
「痛くない?」とか手かせで擦れた傷に包帯を巻いちゃったりなんかしそう。んで、トムの方から「外さないでくれ」「え・・・」とかとか!!
よし!ラブラブ監禁いけそうな気がしてきた・・・いや、ちがうだろう監禁しなくていいんだ、普通に同居で。落ち着け自分。悪魔の血をちょっと瀉血したので(ひひひ)今度こそラブいのを考えに行ってきます!!
[7回]
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