はな様~~♪
拍手ありがとうございます~!アップして確認してたら拍手いただいていて、恐縮でございます(笑)
ずっとあの裏モードなテンプレートで温いメモをお見せしておりまして失礼いたしました(汗汗)PC用に切り替えのお手数もかけておりまして・・・先ほどファンシーモードのテンプレートに変えましたので、もうちょっと見やすくなるかと・・・あとでまたゆっくり見やすそうなデザインを探しますね。
トムクレトム、気を抜くとつい、惨劇になりそうですよね・・・クレイには超直感でも持ってもらって、なぜか奇跡的にいつも降ってくるツルハシを避けていただくとしても、トムは警察に追われてるだろうし、ハリーが出てこないと身を守るの下手くそそうだし、でもハリーは暴力的なだけで頭使わなさそうだからなあ・・・、幸せに続く道が見えづらいよトム・ハニガー!(涙) えええ!?陵辱の限りを尽くすトムクレトム、みたいですか??よし!!そんでは 開設以来お手数かけておりましたお詫びに、妄執と独占欲渦巻くお先真っ暗クレトムをはな様に捧げます!! ←恩を仇で返すような真似はおやめなさい自分。
最後の恋を君に捧ぐ 第7話
ハリーが迫ってくる気配を感じたトムが、がっくり膝をついて頭を抱えてうずくまる、横で呆然としてるクレイに必死に警告。
「逃げろ、奴が来る。早く・・・・!」
「なに?奴って一体・・」
「早く逃げろクレイ!殺されるぞ!走れ!」
「ならトムも一緒に・・・」
「走れ--―――――!!!」
そして暗転
気づくととある窓のない部屋に監禁、しかも手かせ足かせつき。(笑)床に転がって目を覚ましたトムは、じゃらんじゃらんいう鎖にびっくり。すると背後から声がかかる。
「目が覚めた?トム」
「クレイ・・・これは・・・」
「君は僕を追い掛けまわすのを止めた後、倒れたんだよ。」
「お前、ハリーに襲われて無事だったのか・・・」
「僕を襲ったのは君だ。・・・辛うじて無事だったけどね」
わけを話せ、と言われ、ハリーと自分のいきさつと、ハリーに乗り移られた自分について話すトム。
暗い瞳でそれを聞くクレイ
「僕は多分、君を警察に引き渡すか、殺すかするべきなんだと思う」
静かに口を開くクレイ。顔をこわばらせるトム。
「だけど、君は僕の話を信じてくれた たった一人の人だ。」
「・・・・・」
「そして、もう僕は警察とか世間の連中の安心とかは、正直どうでもいい気持ちなんだ」
だから、とトムの顎をそっと持ち上げる。
「これは提案なんだけど、トム。この家の中で、僕のものにならない?」
「なんだと・・・・?」
第7話完
次回予告
「君を俺のものにする」
思いがけないクレイの行為にに戸惑い、恐怖を感じるトム、しかしなぜだか何度ハリーと相対しても死なないクレイの傍に居ることに、次第に不思議な安堵を覚えはじめる・・・
次回、第8話 「従属」 お楽しみに!
「この家」が地下室つきのお城か、客間つきのマンションか、1ルームのアパートかで、この後の展開は大きく変わりますね。(←ね、じゃないよ自分) 個人的には多少殴りあったりぶつかったりしてもお隣が怒鳴り込んできたりしない古い一戸建てがいいなーと思います。
またも拍手お礼で暴走してすみません~~~!! あああ!しかも流血にも陵辱にも行き着かなかった!!
しまった、せめて「床に手をついて、足を開け」くらいまで行き着かないと全然妄執っぽくない……がくり
あ、あの、こりずにどうぞまたおいでくださいませ!!
[2回]
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