わー。やっぱりまだ原稿が終わらず、更新が停滞しております。
ううう。書いちゃ消し書いちゃ消し・・もとい、リサイクルかもしれないと思うと消すことも出来ずに(やっぱり貧乏性)おんなじよーーーーなメモがワサワサ溜まっていく。
本日は目出度く給料後だったので、アルコールとつまみをぱーっと買い込んで帰りまして、さっきから取り組んでいるのですがどーもいかん。
最近展開するのがどらくえばっかりで恐縮ですが、停滞する原稿と対照的にどらくえでは様々なドラマが展開しております。
まず一点目。ジョンパパは僧侶のままかもしれない。
主人公の攻撃、78ポイント。
魔法使いサミーの攻撃、39ポイント
僧侶ジョンパパ、会心の一撃、130ポイント
「・・・・・・・」
「・・・・どういうことダッド」
「わからん。(フンッフンッとシャドーボクシング)」
いつの間にやらパパは、筋肉系僧侶へと進化を遂げたようです。
サミーの立場危うし。
次に、とある国の王様に成りすましていたモンスターを倒しました。
「やった・・・・!」
ちなみに面子は主人公、サミー、ジョン、ベラ。
皆、感慨ひとしおです。
ちなみにこのモンスターには何回か全滅させられて、復活用の資金が足りずに故郷の銀行に戻りました。(預金が預けてある)
そして、銀行と同じ建物には酒場があり、酒場の二階にはお払い箱になった兄がいます。
「・・・・・」
階段の上を見つめるサミー。
でも、呼び出すことはせず、その場を立ち去りました。(そしてきっとディーンは、自分に会わないまま去って行くサミーとジョンパパを2階の窓から見送ってるんだぜ)
で、モンスター倒しました。
目出度いのでパーっとやろうと預金をざくっと引き下ろします。わーお。
そして、つかつかと酒場の受付に向かいました。
「ちょっと、サム、あなた・・・」
目を細めるベラ(戦士)は振り返りません。(怖いから)
「いらっしゃい、御用は?」
「ベラをあずける。ディーンを呼び出して!」
「はーい、ベラさん、しばらくお休みだわよ。ディーンさーん、およびよ~」
「・・・・・おぼえてらっしゃい」
「・・・・・・」
サミー、視線を合わせません。
で、遊び人兄貴がしゃんしゃん鈴を鳴らして降りて来ました。
「よお、サミー。ダッドも久しぶり」
げに恐ろしきはウィンチェスターの身内びいき。
その後、ゲットしたアイテム「ぬいぐるみ」が、なぜかサミーしか装備できない(しかも着用)ものだったため、白い髭のじーちゃんだったサミーの見た目は、大きなトラの着ぐるみ着用バージョンになりました。もうラストまでこれで行こう。
そして遊び人に各地域の最高のアイテムを買い与える旅の途中、どうってこと無いはずの幽霊船探索で主人公が死の呪文をくらってあっさり死に、復活アイテムを探している最中にジョンパパが敵の呪で空の彼方に飛ばされてしまいました。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
暗い、夜の森の中、サミーとディーンは二人きりです。(注、主人公の棺は引きずっている)
ビジュアル的にはトラの着ぐるみを着た爺さんと、ピエロのような格好した遊び人なんですが、いやー驚いたな。
「・・・ディーンと二人っきりになれるなんて思わなかった」
「おい、サミー。早いとこダッドを迎えに行こうぜ」(飛ばされたキャラは酒場に戻っている)
「はぐらかさないでよディーン」
「よせって」
・・・・・いやー。
繰り返しますが、トラの着ぐるみ着た爺さんと、ピエロなんですけどね外見。
停滞するオフィスへのもやもやがこんな所で発散されてどうするんだ。
励ましのお言葉ありがとうございます。
もいっちょ頑張ってきまーす。5月中にオフィスが形になるといいんだけど、もうあと数日だあ。とほほーい。
[9回]