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海外ドラマの超常現象の兄弟(SD)を中心に、頭の中にほわほわ浮かぶ楽しいことをつぶやく日記です。 二次創作、BL等に流れることも多々ありますので嫌いな方は閲覧をご遠慮くださいませ。
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1年だ・・・!

ブログを始めて今日で1年経ちます。
何度か叫んでいますが、紙の日記であれ、ネットの日記であれ、こんなに続いたのはきっぱりすっぱり初めてです。もうこれは一重に遊びに来てくださる方や、コメントくださったり構ってくださる方々がおられたからだなあ・・としみじみ思います。
皆様、ありがとうございますーーーー!

一人で書くだけだったら、絶対に1ヶ月目で廃墟です。
くららが立った・・じゃないけど、私、初めて「継続」ってものが出来ました。
やったわママン。でも絶対にこの継続の記録は見せられないわ。もーほーのもーそーしか書いていないんだもの。でもきっとこれからも頭から出てくるのはもーほーのもーそー(もういい)だけだろうな。

さて、一周年。
SD兄弟で1年、と考えると切りよくやっぱりシーズンファイナルのことが頭に浮かんできますが(え?そんなことない?)すぱなちのシーズンファイナルは大体目出度さと正反対のことが起きがちですよね。

なにか創作でもできると良かったのですが、時間もないのでネタメモだけしておきまーす。
いつもながら落ちがありませんので、お暇なお暇な時でもどうぞ・・・



クレトムの同居が1年経ったら、クレイの発想はまさに『1周年!』
「ただいまトム、これお土産!」
どさどさどさと、花にケーキにワインとか買ってくるだろう。
一方トムは、
「1年か・・・」
同じ住居に住み続けたものかどうか、そわそわしてそう。逃亡モードだから、夕食もふつーのもんしか用意してないに違いない。むしろレトルトかもしれない。
なので花やワインに驚く。
「え?なんだ?」
でっかい花束をトムに渡して、
「俺に花買ってきてどうするんだよ」
なんて言われても、
「だって、トムとの同居1周年だからさ!」
クレイ、満面の笑み。
「え、でもその前から部屋は一緒だったし、このまえ3周年とか言ってただろ」
「あれは同室!3周年は出会い!今日は同居して1年たった記念の日だよ」
とかなんとか。
1年経ってもずれている二人。しかしクレイは(びっくり顔も可愛いなあ)とデレデレするだけだろうし、例えトムが
「そろそろ家を移らないか?」
なんて言い出したとしても、同居してることには変わりないのでノープロブレム。
「うん。次はどんな家にしようか?」とすぐその気になって、「いや、金もかかるからすぐじゃなくても・・」なんてトムの方がためらうかもしれん。
呆れて笑うトムにやっぱりクレイはデレデレするだろうから、どちらに転んでも平和であるなあ。
うーむ。平和だクレトム。


・・・・・・・

夫サムもきっと発想は「1周年!」だろうけど、ふーふの1周年ってなんだべな。
夫に結婚〇周年って発想はなさそうだしな。きっとものごころついたときからふーふ。

まあ何にせよクレトムと違うのは、夫が
「ほら、今日で一周年だからさ」
なんて言ったら、兄貴は絶対に
「俺はサムの呪をどーにもできんまま1年も・・・」
という発想に走るに違いない。そして夫に、
「どうしたの、何か悲しいことがあったの?」
なんて聞かれて、さすがにディーンもお前がまだ存在してるのがいかん、とも言えずに
「何でもねえよ」
なんてごまかすと。そーすっと夫に
「無理して笑わないで。言いたくなければ言わなくていいから」
と、ちょっとハグされたりして、その抱擁に馴染んじゃった自分を責めてますますいたたまれんと!

兄よ!
なぜそう自分から暗い方向に突っ走るのだ。

・・・・・・・

平和じゃないネタとして、もしもS6サムと兄貴の狩がもしも1周年を迎えたとしたら・・・




絶対どちらも何も言わないだろうな。
でも、兄貴は
「地上の1年は地獄の100年以上。サムの魂はもう200年以上檻の中に」
とか考えて絶対に七転八倒(in脳内)

そしてやっぱりアルコールに走る兄貴にサムはフン、と
「何言ってるんだ。もともと僕を戻す予定じゃなかっただろ。未来永劫檻の中の予定だったのに、なんで今更そんなに気にすることがあるのさ」
とか何とか。
むっとしたディーンに
「いずれお前に戻る魂が、糞ルシファーの檻に長くいればいただけ傷つくんだぞ!」
なんて怒鳴られると、
「あ、そりゃそうだね」
と肩をすくめる。
「でもさ、ディーンがそこで気にしようが気にしまいが、檻の中の僕の魂には関係ないと思うんだけど」
「うるせえな!」
それはその通りなので兄貴ムカつき。
「本人がいいって言ってるんだから」
なんてサムが言うと、
「お前じゃねえ、元のサムなら構う!」
「でも、その傷ついてる魂を戻すのはこの身体だ」
「・・・・・・」
「ボロボロになって、一番影響を受けるのは僕だ。ディーンの言い方をするならこの身体だ」
「・・・・・・」
「どちらにしても、ディーンじゃないよ」
「ああそうかよ。悪かったな!関係ないのに気にしてな!」
「それより、慣れるとかないの?」
「ああ?」
「戻ってきた僕と狩をして1年だろ。そっちの感想は?」
「くそったれに最悪だよな」
「ひどいね」
「まったくだ」

なーんて感じでしょうかね!
やっぱりどっちにしても乾いてますね。
なんだか楽しくなってきたけど、きりがないのでこのへんで~~~

・・・ウェッソンも記念日とか好きそうだな。
スミスさんは女性に対してはまめに記念日覚えてそうだな。
ウェッソンが
「あんたの部屋に初めて入れてもらった日だ」
なんてちょっと拗ねつつ照れつつ言ったりしたら、スミスさんは素直に鳥肌立てるだろうな・・・
うおおお、エアパスも早く次を書きたい・・
(終われ)

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