本日はお腹具合が悪いのでアルコール摂取ができません。昨日飲みすぎたかなー・・・でも明日も飲み会です。がんばってちょーだい私の胃腸!
てなわけで今日もネタだしをがんばろう。
えーと、どうしようかな。何となく気分がオフィスだな。でもS6サム社長のネタはOLPに上げた方がいいのかな。でもまとまった文章じゃないしな・・・
とりあえずネタだけバラバラと考えよう・・・
その1
平社員の誕生日と違って、社長の誕生日は「お出かけしてディナーして二人のせかーい♪」というわけには行かない。
「本日の予定:昼はがっつり普通の仕事。夜は一族のジーさん達とのお誕生日パーティ」だからだ。
(ちなみに秘書(たち)が朝一でボスに贈った『アジアの美女図鑑』は5秒でゴミ箱行きになった)
だから社長は誕生日の朝から機嫌が悪い。
昨日の夜から今日にかけての日付変更時間帯に、秘書をつかまえに1階の使用人部屋に侵入したが(また合鍵を作ったらしい)、事前に察知した秘書が逃亡していたもんだから余計に悪い。
今日のオーラはどす黒いなんてもんじゃない。
ボビー「やはり『アジアの美女図鑑』はまずかったんじゃないのか」
ディーン「じゃあなんだよ。『ヨーロッパのイカス男たちグラビア』とか?」
キャス「やめておけ・・・」
・・・・てな感じで、周囲に大迷惑をかけて闊歩する社長と、血圧を上げながら困る役員や一族重鎮のジーちゃん達と、「しらねーよ。俺の一押しの美女図鑑捨てやがって」とばっくれたがる第一秘書の1日!
うん、全然お祝いっぽくないな!
その2
会社や一族パーティはないことにした場合。
「祝え」
オーラ全開の社長に、あーもーしょーがねーなーと付き合う秘書。
昔のサムとだったらちょっといい食事をおごってやったり、てきとーな映画でもおごってやったりで済んだが、もはや相手のほうが高収入。
「ならば身体で払え」
とか
「求婚を受け入れろ」
てな有言無言の圧力を跳ね返しつつ、それでもまあ祝ってやる気はあるんだ、一応・・・と胃をいためながら過ごす秘書の一日。
あ、
「祝う気はあるか」
「あるぞ。ほれ、俺の一押しの『アジアの美女図鑑』」
「それはいらない(捨てる)。ちょっと遠出するから来い」
「てめー!人の祝いを捨てて、『ちょっと来い』とは虫がいいだろうよ」
「僕の誕生日じゃないのか。贈る側の機嫌を取る日なのか?僕は祝う気があるなら一緒に来てくれと言ってる」
「来てくれなんて言ってねーぞ」
「細かいな。行くぞ」
「ちょっと待て、俺の美女図鑑・・・」
「拾うのか」
そして『アジアの美女図鑑』をしっかり抱えた秘書を連れて夕陽の見えるクルージングにでも行ってしまうと!(日が長くなってるので、終業後に行っても日没に間に合うということで一つ。クルージングポイントと会社も近いということで一つ)
船の上からの夕陽で素敵だけど、ふと社長が横を見ると夕陽の中で秘書はパラパラ美女図鑑を見てるんだぜ。
きっとラストシーンは夕陽の中でバラバラにされて海に散らばるアジアの美女たちだね・・・・
おお、パーティ無しの方がラストまで浮かぶなあ。
やっぱり二人だけの方がイメージしやすいのかしら。
てなわけで
「サミへの愛を形で示そう」
の本日でした~
[13回]
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