すぱなちゅサイト様をウロウロ巡っていたら、すごくショックな一文を見つけました。
『・・・・(前略)MBVの別エンディングは…』
なんですと!?
この間100円セールで借りて来たMBVにはそのような映像は付いていなかった…
…ということは、あれですか。セルバージョンオンリーの特典というやつですね。
なんてこったい。
そんなものの存在を知らなかったぜ、というショックと、
きっとすぱなちゅファンの皆様にとってはあたりきしゃりきの事柄に違いないというWショック。
例えば「え、しんたろーってゆうじろうのお兄さんだったの?」
と、この年になって知ってしまったとしたら、誰ともショックを共有できないような圧倒的な「いまさらジロー」感。
どうしてくれるんだじぇんせん!例え、別バージョンが
「キャラが歩くときに荷物を右手に持っていたのが左手に変わりました」
とか
「ラストのシーンが昼だったのを夕方に変えてお送りします」
とかでも、
確認せずにいられないじゃないか。
きっと袋とじのページを「大したこと無い」と分かりつつ、大したこと無いのを確認するために買わずにいられない青少年はきっとこんな気持ちなのね…くそう、足元みて(地団駄)!
…ということは買うの?
これからの購買計画にシーズン3から5の中古セットと
しょけいにん1,2の中古セットと、
シーズン6の新品(密林に予約ページだけできてた)に加え
MBVの中古も加えなければいけないというの・・・・!!!
(地球に優しくしたいので中古の線はゆずれない)
…心が乱れるので呪いの妄想続きでも考えよう。
夜の問題を
「俺達はそれはやめようと話し合ったじゃないか!」
と、兄がテケトーな設定をしてみたら、呪われてるサミーはあっさり
「そうだったね、ごめん」
と刷り込まれているとよい。
兄安心。だけど反動かスキンシップは更に増えて、インパラからサミーを下ろす時にも「じゃあね」とかいいつつ車の窓越しに頬キスされるような事態に。
ボビーが様子を見に来た日にもそんな感じでぺたぺたして平和に過ごしているので、
後日
「まだ呪いが解けないんだ。そっちでは何か見つからないかボビー?」
『やっぱり解きたいのか』
「当たり前だろう!」
なんて通話をコソコソバスルームでして、あんまり相手にしてもらえない。
そのうちサミーが
「僕たちのことについてもう一回話し合おう」
なんて夕食後のテーブル(なんとなく自炊が増えている)でまじめに言い出して、なんだか状況に慣れすぎてたディーンは
「そうそうこいつ呪いが続いてたんだ!」
と青くなると。
いまさらジロー感を兄と共有したいワタクシでした。
[4回]
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