チビサムとチビ兄。
5歳くらいになると、チビサムも「一人でお風呂なんか入れるよ!」と自分でやりたがる。
んが、
「髪の毛洗ってねーじゃねーか!(怒)もう一回ちゃんと洗って来い!」
と兄に叱られ、もう一度バスルームへ行かされるサム。
「洗った」
と、速攻で出てきてふくれ面。
「え?もう出てきたのか?」
確かに髪は濡れている。
んが。
「くせえぞ!おまえちゃんと洗ってないだろ!もう一回だ!」
「洗ったもん!洗ったっていってるじゃないか、ディーンのばか!」
「も・う・いっ・か・い・だ!」
ディーン、無理やりバスルームに押し込もうとする。
「…だって水が冷たいんだもん…」
べそをかきだすサミー。うげ。と気づくディーン。
チビサム、シャワーを景気良く流しすぎて、モーテルのお湯がなくなった模様。さすがに水で髪を洗えというにはまだちょっと肌寒い季節だったりする。
「あーーわかった!泣くな!」
ぐすぐす泣く弟の身体を拭いて寝巻きを着せてやりつつ、自分用のお湯がもう残ってないことを知ってちょっと自分も泣きたい気分の兄にモエモエ。
大人になって、その弟に「ちゃんと身体拭けよ、だらしないなもう!」なんて怒られて、お兄ちゃんがどんなにか憤懣やるかたない思いをしてるかと思うと、さらにモエモエしてきます(笑)
…ところで今、J2でJenがジャレをやたらと嫌って始まったすらっしゅを読み始めています。
なれない単語でいつも以上に読み取れませんが、Jenがじゃれをクソミソにけなしてて、なんだか新鮮。でも13章くらいある…根性持つかしら…
[4回]
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