シーズン6ファイナルで胸が一杯になり(いろんな意味で)、自家発電妄想が出来なくなっていた昨日今日でした。「意外に繊細なのね」と2学年上の白バラの君が笑う声が聞こえてくるようです(空耳だよ)。
ま、そんなわけで今日は数日振りにKindleを抱えて、主にJ2の短編を読んだりしておりました。
ファイナルによるもやもやパワーすごくて、通勤往復で何本か読破。
そんな中ラブラブなシーンで
Make me yours
という台詞があって、ちょっと通勤電車の中で凝視してしまいましたよ。
直訳すると「私をあなたのものにして」ですよね。
まー、この場合「お前のものにしてくれ」とか
「あんたのものにしてくれ」とか、
「お前のものにしろよ」とか
語尾はどーとでもなりそうなんですけど(なんか色んな設定が頭を走り始めた)、何が言いたいかというと、
「海を越えてもおんなじ表現じゃん。すごいな!」
…という今更な感慨なのです。(…というか、洋画とか入りだしてから日本でも使い出したのかもしれないけどさ)
それに答える台詞がまた
you’re already mine
だったりして、おーいえーとか、かもんべいべーとかの感嘆詞は置いとくとしても、
いやもう、妄想は照れたら負けだな!走ったモンの勝ちだな!うん! トムが目を伏せて「Make me yours」なんてのはありだね。きっとクレイとあって3ヶ月以上は過ぎてからだよ。
…なんだか自家発電も再開出来るような気がしてきた。ほわんほわん。
ありがとうスラッシュ。あたし復活したよ!
というわけで、サム版「もう一つの世界」パート2
…元ネタは4行だったのに、爆裂に長くなった…(例によって一発書きです、すんません)