いかん・・
今、ふーふのまた9と10の間辺りの新婚アタマ痛い話を書きかけてるんですが、何か書きかけるたびにS6サム妄想が邪魔をします(涙)
決して「大好き!」なんて思わないのに、気になってしょうがない。好きか嫌いかといわれたら、むしろ嫌いな方に入る上、何だか書いても書いても同じよーな話になりそうな嫌な予感がするのに、なんだかS6サムが頭から離れません。
やめてええええええ!
あたしの頭そんなに容量ないんだから、そんなにでっかくのさばられても困るのよ!
他のもーそーが進まないじゃないのっっ
はあはあ・・・
ぐーぐー寝てるだけの話の兄ちゃんサイドが終わったので、朝の携帯ではふーふを打っていたのに、帰ってきてPCの前に座ったらS6サムの映像が脳内にずもももももももと・・・・・
恐るべし、新作ネタ。
でも次はふーふを上げたい。あと兄貴と思い込んでるサミーの気持ち悪い話とか。
ダイナーで口いっぱいポテトを頬張ってるディーンに
「そんなに詰め込むなよ」
「・・・・・(咀嚼中)」
「しょうがないなあ(ため息)」
ちょい、と手を伸ばして口の端についてるケチャップをふき取ってやる。しかもそれを当たり前のように舐め取る兄貴サム。
「・・・・・・!(憤慨するが咀嚼中でしゃべれないディーン)」
「(クスクス)朝からお熱いわね」
通りすがったウェイトレスにすっかり誤解され、ますますディーン憤慨。やっと詰め込んだポテトの咀嚼を終わり、
「サム、てめえ・・・」
と、テーブル越しに身を乗り出すと
「あ、また」
と今度は食べかすをまたちょいとつままれ、パクンと食べられてしまう。
「可愛い恋人ね?」
コーヒーのお代わりを注ぎに来たウェイトレスににっこりと笑いかけられ、ニコニコ笑顔を返すサム。
「可愛いけど、弟なんだよ。どうも小さい頃の癖が抜けなくってさ」
「まあ!すごく面倒見のいいお兄さんなのね」
過去を捏造するんじゃねえええええええ
呪いに配慮して、反論をコーヒーと一緒に飲み込むディーンなのでありました。
ちゃんちゃん
・・・あああ、ちゃんちゃんしたのでちょっとスッキリしてしまった。
仕方がないのでS6サムも出してすっきりしてきます。
呪いだこれは・・S6サムの呪いだ・・・
拍手下さった方々、ありがとうございます~
お礼はまた改めていたしますね!
[7回]
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