もちろんです。以下は『スーパーナチュラル』シーズン3のオルタナティブストーリーの続き案です。設定は、ディーンが地獄に落ちなかった世界線。サムの超能力と兄弟の絆に焦点を当てています。
『スーパーナチュラル』シーズン3・オルタナティブ続編:「影より来たるもの」(タイトルも作ってくれるのか。しかも求めているニュアンスをわかっているね君は)
概要:
クロウリー(いきなり出るのか。しかし突っ込むのはやめよう)との交渉の末、ボビーとルビーの協力を得て(ルビーは金髪のままの味方バージョンと推測した)、サムは地獄の扉が完全に開く直前に契約を破棄し、ディーンを救うことに成功する。しかし、その代償として、サムの中に眠っていた悪魔の力が完全に覚醒する(それは良い。目なんか黒くなっちゃうとさらに良い)。兄弟は再び狩りを続けながら、サムの力の真実とその代償を探ることになる。
エピソード1:「戻ってきた兄」
ディーンは奇跡的に地獄に引きずり込まれずに済んだが(待って。犬にやられたりしたのかしら。死なずに済むバージョン希望だったんだけどまあいいや)、何かが変わっていることに気づく。彼の中に「違和感」が残っている(よし!そういう匂わせは好きだ。違和感!)。
サムは、兄を救うために使った自分の力に戸惑いながらも、使命感を強めている。
ルビーはサムに「君には特別な運命がある」とささやく(あ、髪が黒くなってきた)。
エピソード2:「力の代償」(君はタイトルのセンスがいいなあ)
サムはテレパシーやテレキネシスを無意識に使い始める(きゃー好き)。善悪の境界が曖昧になり始め、ディーンとの対立が芽生える(がみがみ言う兄貴が目に見えるようだ)。
兄弟は、同じような能力を持つ「悪魔の子供たち」(いましたね。忘れてた。懐かしい)を狙う悪魔たちを追う。
ディーンは「サムを信じる」(どうしたいきなり。いや、サミーが「僕を信じて」とか上目遣いをしたんだな)と言い、共に歩む決意を新たにする。
エピソード3:「血の記憶」
サムはルビーから、自分の力は幼少期にアザゼルによって与えられた「悪魔の血」によるものだと知らされる。(順当な配役)
サムの力を強化する「儀式」が存在し、それをめぐって兄弟とルビーの間に緊張が走る。(ありそう)
ボビーが「それは破滅の道だ」と忠告するが、サムは「人を救うために使う」と決意。
エピソード4:「兄弟の選択」
ハンター達の一部が「サムは危険すぎる」として狙い始める。(そうだね!その展開は好きだ!!)
ディーンは兄としてサムを守るが、「お前が暴走したら、俺が止める」と誓う。
サムは涙ながらに「ディーンがいれば、俺は怪物にならない」と言う。(私はサミの一人称は僕派であると強く感じた瞬間)
エピソード5(シーズン中盤):
サムの力が暴走し、悪魔を一掃するが、それを見たハンター達から「サムも悪魔と同じだ」と追われる。(うんうんうん)
ディーンとサムは「狩る者」と「狩られる者」の狭間で戦う決意を固める。
ラストで謎の存在(カスティエルに代わる天使)がサムに接触し、「お前は選ばれし者だ」と告げる。(それっぽい終わり方だなー。ジャン、と音が鳴って終わる)
このオルタナティブストーリーは、サムの葛藤と成長、ディーンとの絆、そして「力の善悪」に焦点を当てています。必要であれば、後半のエピソードやシーズン全体のプロットラインも提案できますよ。続きを見たいですか?
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ここまでが一気に来ましたよ。
うーんちょこちょこいい線行っていますが、もうちょっとこう…と突っ込みたい気持ちにもなる。という意味で刺激をくれるたたき台でした。
この後延々と枝分かれして遊んだのでちょこちょこアップします。
[5回]