7話
えーと、観た日が違ったせいでしょうか。
なんだか初めて普通に楽しく見ました。
小さな事件の方がやっぱり好きだなあ。
一人で事件を見つけて出かけた兄貴が、ジョンパパを知ってる昔の狩り仲間と再会し、旧交を温めますが、昔なじみの元ハンターには秘密があって云々 という話。
まあ、唐突に昔なじみが出てくると、死ぬか犯人かってつい思ってしまいますが、多分そこはどうでもいいんだろうな。
見どころは兄貴が酒場のステージで歌うところです。背が高いー。
ジョンパパの狩りの前の定番曲だったというは、きっと歌詞がわかったり、元からその曲を知っていたりしたら感じ方が違うんでしょうね。
しかーし。狩が嫌になって引退した知人から、
「善か、悪か、世界は無頓着だ。 誰が気にする?」
という問いに、
「俺だ」
と答える兄貴はカッコよかった。
狩りについては突っ込みどころは山のようにありましたが、今までのなかで一番話が普通に面白かった気がします。
さみちゃんは話に並行して女の子とご飯を食べたり死にかけたりしましたが、話が終わる前に持ち直しました。色んな事があるなあ。(ごめん命の危機だったのに)
エクソシストの神父さんみたいな感じで怪しい人が助けに来ましたが、誰だっけ………シーズン13以降の登場人物ですねきっと。
[3回]
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