ああっと言う間に12月も上旬が終わりかけております。
東京コミコン、今年は友達と近くにお泊りして3日間通しで遊んでまいりました。ちょうど祝日があったので、一日休みを取ればよかったのはラッキーでした。
猛烈に混んでいて…色々大混乱でしたし、何かのチケットを目指す人の群れに押し流されて一度圧死するかと思いましたがやっぱり楽しかったです(懲りない)
今年スパナチは何かあるかししら…とどきどきしながらいきましたが、ケーブルテレビ局が今度S13を地上波で初放送するというのでスパナチを宣伝していましたよ。よし!いた!
ブースに行くとスパナチのウェットティッシュをくれるというので積極的に毎日うろうろし、じゃんけん大会に参加するとクリアファイルをくれるというので開始15分くらい前から(その前の催しが終わった途端に)舞台前にうろつく不審者になりました。
そのチャンネルのお知らせビデオを観ておくれというので期待しながら動画を撮ったら、期待通りスパナチの番宣から始まってきゃーきゃーしました。
しかし動画の冒頭に自分の上げた「うきゃあ」だか「うふぉう」だか謎の歓声が入っているのであまり閲覧向きでなくなったのが残念です。
地上波のニュースでもコミコンの様子は流され、「実質無料」の文言も世に知られるようになったらしいですが(休み明け同僚に「実質無料」の話を聞いてビビりましたよ…それは洋モノ好きのオタク用語なのだから知らなくていいのよ…)実際のところ28000だの22000だの27000だの耳血がでそうな値段ですよね。しかしその分間近に観たスターのみなさんはやっぱりキラキラだし画面でみるよりしゅっとスリムだしニコニコ優しいし、28000の出費を味わい尽くそうという怪しい低身長の日本人が「うぇるかむとぅじゃぱん!」だのと突っ込んで来ても「さんきゅー」と微笑んでくれるし、やっぱり給料袋から袋わけする価値があったプライスレスな瞬間でした…
しかし、そうそうたるスターたちと会った後にあえて言おう。
やっぱりジャレッドのキラキラぶりは尋常じゃない。この世の宝だ、と。
ジェンセンの天然ホワイトフォーカスぶりも尋常じゃない。しかもあの年齢で。
素敵な素晴らしい人に会った直後に他のスターを思い出すのはちょっと失礼かもしれませんが、イベントとしてもやっぱりスパナチのコンはごちゃごちゃしすぎずに楽しめたんだなあと思います。まあ、回数重ねるとどんどん変わってブラッシュアップされてくるんでしょうね。
ファイナルなのがほんとにさみしいのですが、撮影が終わったら来年あたりJ2来てくれないかなー。
でもコミコンはほんとにぐっちゃぐちゃのカオス状態なのでハリコンの方がいいかなあ。
などと未来を夢見ています。
パソコンの調子が最近断末魔でキーが反応しなくなってきたので、ムパラの前に買い替えた方がいいんだろうかなどと思いますが、コミコンで耳血出費した後だからどうしたもんかなあ…