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海外ドラマの超常現象の兄弟(SD)を中心に、頭の中にほわほわ浮かぶ楽しいことをつぶやく日記です。 二次創作、BL等に流れることも多々ありますので嫌いな方は閲覧をご遠慮くださいませ。
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二次元、三次元問わず楽しいもの大好き。
常に読むものが無いと苦しい活字依存症。
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庶民の幸せ

今日は久しぶりに焼肉を食べに行ってただでさえ幸せなわけですが、帰ってからシ ャ ー ロ ッ ク 1の特典ディスクなど観ておりましたら、キャストの話で、
「俳優同士がすぐ仲良くなった」
だの、
「緊張感のあるシーンや非常なシーンは、根底に友情がないとできない」
等のコメントがありまして、ますますしゃーわせな気分になりました。

仲のいいキャラの中の人たちが本当に仲がいいって、ほんまに幸せですね!!

だからJ 2 のありようって、本当にあんびりーばぼーな幸せなんですよね!!同居までリアルにしてくれるってどんだけ??
しゃーわせをかみ締めて今日も原稿に勤しみます。
なんたってトムの中の人と、クレイの中の人は7年間仲良しなんだから怖いもんなしだぜ!!!(意味不明)
拍手パチパチ&お言葉ありがとうございます♪
今日はよぱっらいなので、明日しらふなじょうたいでお返事させてくださいませ♪
合言葉はぞんぞんぞんびーーーーーー (なんだそりゃあ)


ゾンビと言えば、100年後に墓場に封印されたゾンビ兄弟が新米ハンターに掘り返されて(掘るように入れ知恵したのはジョーの幽霊)、4人?そろって悪霊狩りをするどたばた活劇を考えてました。
ドロドロゾンビの二人と、若いジョーのスケスケ幽霊とどっかのハンターの活躍で、最後はまあお決まりで3人揃って浄化されると。
兄弟二人はドロドロゾンビが浄化されて天に昇る直前はまあ、なんて二枚目なの!という状態に。
いっぽうジョーは、20そこそこの女の子が浄化されるとおばあちゃんに。
新米ハンター、色々びっくり。
そしたらゾンビだった兄弟二人が
「あ、ほんとにジョーだ」
とか言って、
J「んまあ!今までなんだと思ってたのよ
D「いや、てっきりジョーの振りしたどっかの何かだと」
S「僕らほら、ジョーが天寿を全うするまで見てたからさ」
J「えええ?どこから見てたのよ、この薄情者!!」
とか揉めだすと。
新米ハンター大困り。
ついでに、ドロドロゾンビ状態では
「ディーン、また会えて嬉しいよ」
「サム・・・お前も・・・」
とか、ドロドロ状態でハーレクイン風に見詰め合ってたゾンビ兄弟が、二枚目状態になったら、
「なんだよそんな言い方ないだろ!」
「うるせえな!」
とか、急にプンスカ弟と横暴アニキになってもめるとよろしい。
そーしてプンスカプンスカいちゃいちゃしながらバーちゃんになったジョーと一緒に天国に行くのだな。
めでたしめでたし。

あ、いかん。
ついゾンビ心が暴走した。
クレトムやってきます。

追伸。
今、 シ ャ ー ロ ッ クのパイロット版を観ながらこれを打っているわけですが、テレビだと90分なのが60分のせいか、ベースは同じなのに細かいあれこれが違って、なんだがすっごくお得感です。ビバ、特典!7000円以上払った甲斐があったよ。
来週にはシーズン2の放送だ。たーのーしーみーーーーー

拍手[7回]

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がんばらなっくっちゃー

昨日今日はですね!
ブログ不調なので天の声とあきらめ、やっとクレトムに真面目に取り組んでおります。
昨日のブログの不調は管理会社にとってもでっかい事故だったらしく、利用者全員にお知らせメールが来ました。
いやー、びっくりした。
早くバックアップとって置かないと、思いがけない時に偉い目にあいますねえ←要はまだやっていない。
いざと言うときの備えといえば、震災の後、色々といざという時ようのグッズを買ったのですが、LEDのミニライト、手巻き携帯充電器等を毎日通勤鞄に入れてるとなんだかだんだん鞄がでかく重くなっていくんですよね・・・だけど、いざという時はいつ来るかわからないしなあ。
なかなか鞄一つ(とインパラ)だけで生きて行くW兄弟のようにはなりません。

そして、ブログも一応復調したことだし、消えたクレトムねたを思い出そうとしてるんですが、残念、同居3の後の「後で部屋に行っていい?」の続きで抱っこネタ・・というのだけで後が消えたー。ああ、萌え萌え発想ってはかないわ。一応文字に打ったのに思いだせん・・

そうそう。クレトム抱っこが一昨日で、昨日は兄弟呪(サミーが自分を兄と思い込んでる)の抱っこでもやろうかと思ったんですが、(最初にキリリクでネタをくださったTり様、本当にありがとうございます。)

あれですね。ディーンが怪我でもして、
「くそ」
とか言って足引きずって歩いてると、サムが
「ディーン」
と言ってしゃがんで背中を向ける。
「あ?」
とディーンが不審そうな目を向けると、サムがキリッとした顔で
「おぶされ」
と言って。また背を向ける。
ディーンは眉間に深い縦ジワを刻んでびっこひきひきサムの横を通り過ぎて歩いていく。
と、
「こらまてディーン!」
と、背後からものすごく不本意そうな声。
こら待てだあ!?お兄様に向かってコラ待てたあふざけんのも大概にしろこのガキが。
思いつつ呪の事情で殴るのは勘弁してやらあとズリズリ。
すると、サムがふう、とため息をついて
「仕方が無いなあ」
とか言って歩いてくる。
「けっ・・」
とディーンが憎まれ口を叩こうとした瞬間に、ぐいっと腕が回されて肩に抱え上げられる。
「おい、ふざけんな下ろせ」
とディーンが怒鳴るけど、
「意地っ張りな弟を持つと兄は苦労するよ」
とかサムは言いながらズンズン歩く。
「ディーン、覚えてるか?子どもの頃、よくこんな風に歩いたなあ」
一体呪がどんな過去を捏造してるのかわからないけど、とりあえず俺とお前が逆だろうな。
懐かしそうに語るサムにもう突っ込む気力も無くて、
(あーいやだ。もーいやだ。ほんとーに今のこいつ嫌だ)
と思いながらインパラにたどり着くまでの数十メートルを抱えられて行くディーンなのでした。


・・・あら。
メモするつもりがダラダラと。カテゴリを「日々つれづれ」から「萌えネタ」に変えよう。
まあ、そんなサム兄の抱っこねたを書こうとしていた昨日だったのであります。

よし、日付が変わりそうだけどもうちょっとクレトム進めるぞー
またも拍手やコメントありがとうございますーーーーーー!なんかゾンビにお声を頂いて、ほのぼの惨敗したけど、もっかい挑戦しようかな!と思い出しました。

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呪なのだろうか・・!?

昨日のエラーに懲りずに、今日もしょーもない日記を書いていたのです。
それでアップしようとぽちっとボタンを押しましたら、急に「このドメインは取得されました」とかいうメッセージと共に「お 名前 c o m」のサイトしか表示されないという現象が起きました。 管理ページどころかブログ自体も開けない。
ひーーーーー、バックアップとってないのよお!
まあ、心を落ち着けようじゃないかとSDサイト様でSSなど読んで一回りしてきましたら直ってたんですけどね。あああ、びっくりした。
それにしても2日連続、書き込んだ記事が丸ごと消えて、なんだか凄いです。のろいか??

あれですね。こういうときはクレトム本に集中するに限りますね!
早く書こう・・・

拍手やコメントありがとうございます!ゾンビにもお言葉いただいて嬉しいでーす♪ 

拍手[6回]

うわ

うえーん。
クレトム本の勢い付けで書いていたクレトムの抱っこねたが、記事アップの際のエラーで消えました。
しくしくしく。
これは早く中身を書かんかいという意地悪な天使のお告げかしら。

ブログ管理画面の一発書きだとこういうとき全てが消えるからいけませんね・・・・・しくしくしくしく

それはさて置き、拍手パチパチありがとうございます♪
コメント下さった方へのレスをさせていただきました~お心当たりの方はres板へどうぞ。

拍手[4回]

オンライン~

ムパラにスペースとっちゃおう!と思い立ちました。そしてオフィスらぶ企画でご一緒させていただく先輩サークルさま達とお隣にしてもらおう!そのためになるべく同じ日に申し込もう・・・!と。
立ったのはいいんですが、サークル参加のブランクが長いので、オンライン申し込みのためのサークルカット作りで固まっております(苦笑)
そんな中、昨日は某様方と萌え話に花を咲かせてしまいました。うきゃー楽しかった!
萌え萌えとめくるめくすっごい萌え話にうっとりしつつ、ねたも頂いてしまいました。
うおー、色々書きたい!

燃える心と裏腹に身体は毎日ぐったりなのが残念無念。
今日もせっかく給料後にデパ地下の食品売り場をふらふらして帰ったのに、ハートにクリーンヒットしてくれるフードがありませんでした。しくしく。しっかりしろよ我が胃腸。

毎度のコトながら自分が食欲無いのは面白くもおかしくもありませんが、アニキが食欲無くて眉を顰めたりしてるのは素敵!食欲無くてアルコールだけ流し込んでる姿も素敵!
サミが食欲無いのはデフォルトな気がするから、そんなにときめかない(笑)じゃれっぱが食欲なかったら物凄く心配しそうだけどね!

あ。萌え萌えしてきましたが今日はサークルカットが先だ。
拍手パチパチありがとうございます!

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あらしのよるだった

台風が列島縦断してますね。
皆様のお住まいの地域は大丈夫でしょうか?
私の住んでるところは夜のうちが大変なビュービュー状態でした。今もちょっと外がゴーゴーいってますが、幸いと言うかなんというか電車はもう普通に動いているので早めに出ないでもよさそうなので良かったですー。

さて、最近毎日、延々と家人がバラエティーをみていて、そうすると個室がないワタクシは否応なく見えるし聞こえるんですね。いや、面白いんだけどさ。妄想はできない。だって音とか声とか強烈なんだもん。そして終わるのまってると静けさと共に眠気もやってくるという悪循環。
妄想に集中したいのに邪魔されると言うのは苦しいですね!バラエティもいいが、SDが書きたい。考えたい!
で、昨日は非常手段に出ました。一人で早く寝て、早く起きてみた。これはなかなか良かったです。
風はゴーゴーなってるけど(家が揺れてるけど)、静かで一人で。今日もやろうかなあ。

なので今朝はやっと少しもーそーが進みました(笑)ああすっきりした。
これから仕事ってーのがなんですが、どうせ通勤電車でもパチパチやってるからその点では普段と一緒ですしね。

拍手&コメントありがとうございます♪ 
お返事もこちらからしちゃおう。続きからどうぞー お返事場所がコロコロ移動してすみません!

拍手[4回]

梅雨空ってやあね

がしがし遊ぼうと思ってたのに、なかなか進みません。
結局オフィスの手直ししたり、クレトムを書いたりしている時間が一番長い・・・くくく、休めと言うのになぜ休まんのだ日本人(ちょっと違う)

ふーふを書いていたらクレトム出会い編の影響かみょーに暗く理屈っぽくなり、いかんいかんと書き直しております。ううう、やっぱりオフライン原稿が残っていると思うと引っかかっちゃうんだなあ。

あ。でもドラクエは好調です。
ディーンを賢者にするのはやっぱり止めて、遊び人時代まで蒔き戻しました。でもせっかく手に入れた賢者転職アイテムさとりの書。無駄にするのも勿体無い。
「じゃあ、ダッドがいっそのこと賢者になる?」
巻物抱えて転職所に行って見ましたが、
「あれ?」
転職メニューに出てきません。
「じゃあ、僕が・・・」
攻撃呪文でディーンを守り、回復呪文でダメージを治してあげるというのは、コントロールフリークの魔法使いサミーとしては美味しい役どころではあります。
「あれれ?」
やっぱり転職の選択肢に「賢者」が出てきません。
「・・・・もしかして、賢者ってレベルの高い遊び人しかなれないんだっけ・・・・・」
こんなに役に立たないにも関わらず、レベル20を越えるまでパーティに入れてもらえた遊び人しか転職できないんだっけ・・・・・・・・・・そんな気がしてきました。そーだったらしい。
どうする?ウィンチェスター。

「じゃあいいや」
5秒で決まりました。ありがたい巻物、紙くず化決定。

「でも僕、実は考えていることがあってさ」
次の話に進むべいと、火山近くのフィールドをウロウロしてちょっと死にかけながらサムが言いました。
「なんだ?サミー」
でたらめな呪文を声高く叫んでみましたが、やっぱり何も起こらなかった上にモンスターに突進されてHP半分のディーンが聞き返します。
「僕が勇者なら良かったなって」
「え?なんで。魔法使いでもお前それなりにやってんじゃねーか」
トラの着ぐるみだけど。ディーンの目が雄弁にそう言いますが、サミーは無視。
「だってさ。勇者だったら、他のパーティメンバーをわざわざ死なせなくてもディーンと二人きりになれる」
「・・・・・お前、ダッドになんかしたらさすがに怒るぞ」
「え?ダッドにそんなことしないよ。酒場に戻ってもらえばいいだけじゃないか。でも、僕が勇者だったらこの間みたいにさ」
なんだかモンスターがワサワサいる土地で、妖しい雰囲気になってきました。
「いっそのこと、勇者をサムに改名ってのも考えたんだけど、やっぱりこれまでディーンと旅をしてきたのは魔法使いのこの僕だし・・・」
「当たり前だろ! 俺だって今更勇者が『僕がサムだ』とか言い出しても、はいそうですかとは言えねえぞ」
「まるでS6だよね」
「いや、それはちょっと違う・・・」

そんなこんなでドラクエ妄想だけは好調なのでありました。

今週は研修と臨時仕事で結局1日オフという日がありませんでした。悲しいわシクシクシク。

間があき続けていますのに、拍手やコメントありがとうございます~
なるべく早くお礼いたしますです!

拍手[3回]

空から恩寵が降ってきた

オフィスの原稿がひと段落ついたら、途端にオフィス妄想が自由に羽ばたきだしたりして、いつもながら思うに任せない脳みその制御に手を焼いておりまする。
あっちうろうろ、こっちウロウロとどれもこれも手をつけかねておりましたら、天という名のHさま(伏字の意味があるのかないのか)から、
「エアパスのスミス&ウェッソンが見づらいから」
と、掲示スペースのブログを用意していただきました・・・・・!!!
この際タイトルも「オラはやるぜ」とかじゃないのをつけました。
題して
「きみがついた冷淡な嘘」
・・・ななななーんてカッコいいタイトルなんだ。 まるで自画自賛してるようですが、違います。タイトルセンスはHさまです。いえっふー♪
その時の我々の会話。
「パスワード要りますかしら?」
「でも、ピンクな記述もありませんし」
「じゃあまあ不要ということで」
この先ピンクな記述が増えましたら考えますが、とりあえずは見やすくなったのが感動です!
中身もこの際これから見直します(おい) 

そしてそして、話がどらくえに飛びますが、遊び人な兄貴を惜しむコメントを下さったお方様ありがとうございます・・・!実は、私も「ダメ兄貴の方が美味しい」と思い、次のプレイで過去に戻ってやり直そうと思ったところでございます・・・!!
次回、ぜひ第68話「もどっちゃった兄貴」をお楽しみに!

そしてそしてそして、長らくキリリクをお待たせして申し訳ありません!
取り掛かり始めましたので、今しばらくお待ちくださいませ~

拍手[4回]

終わったあ・・・・!

昨日お礼など色々やるつもりが、とあるところでアルコールを大量摂取いたしまして、夕方からダウンしてしまいました。すみません~
いやー、正気に返った後が酷かったです。まるであれです。アンティークなホテルで深酒して兄貴に絡んだ後のサミーのようです。夜の9時から二日酔い状態。
ひさびさに死にそうなレベルの二日酔いになりました・・・隣でオニオン入りのバーガー食べる兄貴がいなくてよかった・・・

寝たんだか呻いてるんだかわからない一晩を過ごしまして、なんとか立ち上がりました。

そしたら、ああ、なんということでしょうか。本日3つ できたことがありました。

その1  ずっと逃げてた検診に行きました。(血液検査がなくてよかった・・)
その2  ドラクエやってたらなぜかあっさり巻物見つけて遊び人兄貴が賢者になりました。
その3  オフィス原稿、一応ラストまで行きました

やったあああー!
なに?なんなの?苦しくて余計なこと考える余裕が無いほうが原稿って進むの?
読み直したらやっぱり何かアレだけど、もういいや。(いいのか)
とりあえずここまでにして、しばらく箪笥に入れて発酵させます。イースト菌のごとく。

予定ではすかさずクレトムの原稿にかからねばならんのですが、連日オフィスばっかりやってたので、少し・・1,2週間は休もっかなー・・・と誘惑に駆られております。
だって、一昨日師匠となぜかふーふSDの「仕込まれた兄貴」でものつごい深夜ピンクな話で盛り上がっちゃったし、リクエストいただいたのにも取り掛かりたいし、エアパスやリレーもあるし、W一家も書きたい。
ふははははは!
なんだこの解放感はー(浮かれ) 

溜め込んだお礼をやっと書いてまいりましたー。
ううう、もはや何を書いたか覚えておられないかも。ごめんなさいいいいい
Hさま、T師匠、K様、はまた某所とかでお礼いたしますウウウうすみません。


ところで、ディーンを賢者にしたら、やっぱりというか何と言うか、ボケないんですよ。(当然?)
コマンド:攻撃 を入力すると
→ サム 攻撃
→ ディーン 攻撃
「・・・・・・」
「どうした?サミー」
「いや、ディーン、さすがに賢者だもんね。レベル1なのにホイミ覚えてるし」
「おう、幸運度が150越えてたのに70まで落ちたけどな」
「戦闘一回でレベル5までアップするし」
「うん。お前らと廻ると効率いいよな」
「僕が守らなくても大丈夫になっちゃう日も近そうだね・・・」
「気が早えなあ。・・・サミー?なあ、お前どうした」
「ディーンが自分でちゃんと薬草使えるなら、ダッドもそろそろ武道家に戻してあげてもいいかもね。何か最近ベホマやらザオリク覚えるまで僧侶でいようかとか言い出してたけど」

装備も賢者らしくすっきりした兄貴の横で、トラの着ぐるみを着たサミーがブルーになっています。
どうなる?
Wファミリー!(終われ)

拍手[11回]

あとちょっと・・・!

このような停滞中に拍手やコメントありがとうございますー
今週末にお返事いたしますです。ほんまにありがとうございます。どらくえ話にもお付き合いくださる方がいらしてうれしい~

なんか、なんとなく大体書けてきました・・・いや、相変わらず山と落ちとラストははっきりしないんですが(だめじゃん)
でもまあとりあえず正気に返っちゃ行かんのでこのまま行きます。

そして、どらくえなんですが。
メモと記録が必須のロールプレイングゲームでなんの記録もせずに思い立っては電源を入れるため、当然ながらいつも「前に何をしてたか」見失って世界をさまよっています。でも、気にしない気ままな冒険の旅でございます。
そんな中でも事件はおきます。さすが名作。

新しい町を立ち上げて有力者になっていたジャレパが、まあ色々あって反発を喰らい、牢屋に入れられてしまいました。・・ので、ジェン(盗賊)が牢屋の鍵を開けて助けに・・というか会って話を聞きに行くと
「気持ちはありがたいけど、なんでこうなったのか暫く考えるよ」
というじゃれぱ
「あほじゃねーのか。考えるのは他でもできるだろ」
と引っ張るじぇん。でも動かせない。じゃれぱ重いから(笑)
「うん。でも僕はここで考えたいんだ」
「・・・来ないのかよ」
「ごめんね」
「俺はお前がいるからってこんなトコにいるのはやだぞ」
「ジェンはダメだよ!床が冷たいし、ちょっと水が染みてくるから風邪引くよ」
「お前はひかないのかよ」
「はは、商人を舐めちゃいけない。屋根があるだけ上等だよ」
「け、つきあいきれねーよ」

そーしてジェンはその後ムッツリしてしまって、
「ちょっと俺抜ける」と言うのでサミとジョンは彼を酒場まで送り届けます。

・・・といいますか。思いっきり手癖の悪い人を期待していたのに、ジェンったらレベル16になるまで殆ど盗みをしないんですよ。何故君はそんなに礼儀正しい盗賊なんだ!?ジェンだからか?


そーして、サムはまたディーンを呼ぶと。そしておもむろに道具が入れてある袋を開けます。
ガーターベルト
バニーの耳
パーティードレス

「・・・・・・・サミー?」
「・・・どう?」
「・・・・・・って?」
「装備しない?」

遊び人はばったり倒れてしびれて動けなくなりました。
「だってさ、ディーンの装備、はっきり言ってかなり古いしさ」
魔法使いは真面目です。
「ルーズソックスもあるよ」
「・・・・・」

あそび人なりに思うことがあったのか、それからしばらく戦闘中のディーンは「しびれて動かない」か「何をするでもなくぼーっとしてる」でした。

「ディーン、なにか怒ってる?」
「当たり前だろう・・・」byジョンパパ(まだ僧侶。もはや僧兵)

その後、ベラにあてがおうとしてみたら、ことごとく今の装備よりもランクが下で、鼻で笑って蹴散らかされてしまいました。

・・・・
そんなわけで、メインストーリーを忘れて海をフラフラ当てもなく航海し
「ディーン、ほら夜明けだよ」
だの
「ディーン、すっごい夕陽だ」
だの
「ディーン、来て。星がきれいだよ」
だの
「ディーン、敵が落としたこのキャミソール装備できない?」
だの
「ディーン、風が気持ちいいよ!」
だの
「ディーン、綺麗な鳥がいるよ」
だの
そんなことばっかりやってたわけです。 

そうしたら、前に来て途中で探索根性が尽きた、とある塔にたどり着きました。
「遊び人も賢者に転職できるありがたい巻物がこの塔のどこかにあります」(注 脳内適当再生)

まあ。これは運命?
というわけで、しばらくいちゃいちゃと塔の探索に励みます。(原稿しろ)

拍手[10回]



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