昨日、日ごろよりお世話になっている某様方とご一緒させていただいて、某ゆーえすじぇーにゾンビを見に行って参りました。
テレビやネットで大人気、とは聞いていたのですが列車から降りてびびりました。
「入場まで120分待ちです」
・・・・・世の中にゾンビを愛する人がそれほどに。
色々覚悟をしつつ入場しましたが、懐かしのT2のアトラクションを体験して外に出たのが午後3時。係員さんに
「バイ○ハザ○ドの列は何時ごろから・・」と尋ねたら
「もう並び始めていて、今からですと240分待ちです」
というアナウンス。・・・・・なんですと?
240分÷60分=4時間
ありえねーと思うでしょう。でも並びました。そして、とてもとても言いづらいことながら、寒さ問題さえなければ意外に平気でした。
・・・・なぜならば物凄い勢いで萌え話していたからです。
思い返すと筋肉の話題の比重が高かったように思います。
アトラクションの後は暗い通りを文字通り皆で手を取り合って歩き、目ぼしいゾンビを見つけるたびに駆け寄っていました。
素敵なゾンビがいるとワッと人が群がるので、遠くで見ているとゾンビが怪我をするんじゃないかしらと思うくらい、「押し寄せる群集の圧力感」が凄かったです。
「人にゾンビが埋もれそうですねえ」と言ったら「この群集が全部ゾンビと思えばいいんですよ!」と言い放ったのは某さま。それ怖いから。絶対この町で生き残れないから。しかしそう思って見ると、ゾンビに群がる人々が、生肉(人間)に群がるゾンビと思えないこともない・・・
でも、暗い中で歩いていると、突然横にぐわっとゾンビがいたりするのでぎゃーぎゃーひーひー騒いで楽しゅうございました。
手を取り合って移動する我々のイメージ図
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↓
イケメン外人ゾンビがいたりするとはぐれるの図
-○--○- -○--○’’ ((((○= ●←ゾンビと思っていただきい
色々な面で本能と欲望にとても正直に過ごした1日でした。
ああ楽しかった。
今度是非ゾンビ兄貴でも書こうと思います。
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